【エンタがビタミン♪】波瑠、中川大志と久々に再会『G線上』を回想するも「もう理人じゃなかった」

女優の波瑠が、俳優の中川大志とピースサインする微笑ましい1枚をインスタに公開した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』でメインキャストを務めた2人の姿に「G線だ～」、「懐かしいツーショット　最高ですね」、「也映子さんと理人くんだー!!　うれしい」とフォロワーのテンションも上がっていた。ただ当の波瑠は、久々に中川と再会したものの複雑な気持ちになったようである。

波瑠は『G線上のあなたと私』で主人公のアラサー女子・小暮也映子役を演じた。也映子がバイオリン教室で出会ったワケアリな恋に悩む大学生・加瀬理人役を演じたのが中川大志だった。

同じくバイオリン教室で一緒になった家庭に不満を抱える主婦・北河幸恵（松下由樹）と3人でバイオリンの練習を通して親しくなるなか、也映子と理人は反発と共感を繰り返しながら距離を縮めていく。そんな2人の胸キュンシーンが話題になったものだ。

中川大志は昨年12月10日、第9話オンエア後にインスタで「撮影も残すところあとわずかです。最後まで、愛を込めてやります」と大きなハートマークのインスタ映えスポットで波瑠と並ぶツーショットを公開していた。

そのように撮影現場で楽しく過ごした中川と久々に再会した波瑠。3月13日に「収録スタジオで偶然お会いできた大志くん」と投稿しつつ、「もう理人じゃなかったー！　あたりまえかー！　相変わらず男前でしたわぁ」と心の声を漏らすのだった。



『G線上』最終回が放送されて3か月経つが、中川大志はBS-TBS開局20周年記念ドラマ『左手一本のシュート』（3月14日）で主演を務め、映画『ソニック・ザ・ムービー』で主人公・ソニックの日本語吹き替えを担当、さらに石井杏奈とのダブル主演映画『砕け散るところを見せてあげる』（5月8日公開予定）と相変わらずの活躍ぶりである。

波瑠もまた、成田凌とのダブル主演映画『弥生、三月－君を愛した30年－』（3月20日公開予定）のプロモーションで忙しそうだ。NHK総合で5月に放送予定の日台共同制作ドラマ『路（ルウ）～台湾エクスプレス～』でも主演が決まっている。

それぞれ次の作品に向けて動いているが、波瑠の投稿には「懐かしのバイオリン三銃士　久しぶりにこのツーショット見れて嬉しいです」、「未だにG線ロスなんで、嬉しすぎます笑」、「また共演みたい～美男美女」といった反響があり、『G線上』の続編を期待しているようだ。

画像2、3枚目は『波瑠　2020年3月13日付Instagram「テレビ出演のお知らせです　3/15 行列のできる法律相談所」』『中川大志　2019年12月10日付Instagram「せっかくだし撮ってみたよ。笑」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）