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【エンタがビタミン♪】安倍昭恵夫人の“お花見”騒動に人気作詞家「鈍感な上に想像力のない人は最強で最恐」

TechinsightJapan / 2020年3月27日 16時7分

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アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌『残酷な天使のテーゼ』やWinkの『淋しい熱帯魚』を手がけた人気作詞家の及川眠子さん。彼女が26日深夜のツイッターで、安倍晋三首相の妻・昭恵さんが3月下旬にタレントらと花見していたと報じられた件について私見を述べている。

26日に「NEWSポストセブン」が、ライトアップされた桜をバックにモデルの藤井リナやNEWSの手越祐也ら芸能人と一緒に笑顔で写る安倍昭恵さんの写真を紹介した。記事によると、日頃から昭恵さんと交流がある人らが集まり「私的な“桜を見る会”を楽しんだ」という。集合写真には13名が写っており、少人数での集まりではなかったようだ。

東京都が「花見のような野外宴会の自粛」を求めているなかで報じられた昭恵さんの行動に、ニュースのコメント欄は「コロナで自粛自粛と国民に言ってる総理大臣の嫁がこれですか?」「今どういう状況になっているか、国民全体がどんな心理になっているか全く自覚が無いんだね」「人数とか、屋外とか、そういう問題じゃなく、日本全体が国難状態にあるなか、人を集めてお花見して記念撮影までするっていう神経が理解できない」と非難轟々であった。なお翌27日に行われた参院予算委員会で、この報道の真偽を問われた安倍晋三首相は「滞在したのは公園ではなく、都内のプライベートなレストラン」、「知人と会合を持ち、みんなで(敷地内の)桜を背景に記念写真を撮った」と会合に出席したことは認めたが「東京都が自粛を求めている花見のような宴会を行った事実はない」と釈明している。

及川眠子さんは26日深夜、自身のツイッターで“安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的「桜を見る会」していた”の記事を引用し「この人は自分の立場ってものを考えられないのかな」「たぶん“庶民”の苦しみなんて、この人には関係ないことなんだろうし、想像すらできないんだろうな」と持論を展開。続けて「鈍感な上に想像力のない人は、最強で最恐でさらに最凶です」と強烈な皮肉を述べている。

医師でタレントの西川史子は、2017年に森友学園問題が世間を騒がせていた頃に「安倍さんは良い仕事をしているのに、昭恵さんが全てぶち壊している」、「危機管理能力がなさ過ぎる。そんな能力の無い人がFacebookやって、バカじゃないの」などと昭恵さんに対して批判的な立場であった。しかし2018年10月に知人の紹介で食事を共にしてから、「余りにも素敵な方」「本当にびっくりするような方」と昭恵さんをべた褒めし、「お忙しい中お会いできて、幸せでした」とまるで憧れのスターにあったような文言までSNSに残している。その後、出演した情報番組で「(昭恵さんは)バカじゃなかったです。私がバカでした」と猛反省していた。

そんな西川は2019年7月のインスタグラムで、昭恵さんや社会学者で作家の古市憲寿氏と会食した時のスリーショットを公開していたが、今回の昭恵さんのお花見騒動について古市氏や西川のコメントを聞いてみたいものだ。

画像は『及川眠子『誰かが私をきらいでも』発売中 Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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