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【エンタがビタミン♪】トレエン斎藤司、妻にショック与えた言葉を謝罪 新型コロナ影響で在宅時間が増えて

TechinsightJapan / 2020年4月13日 18時50分

【エンタがビタミン♪】トレエン斎藤司、妻にショック与えた言葉を謝罪 新型コロナ影響で在宅時間が増えて

吉本坂46のメンバーでもある「斎藤さんだぞ!?」でお馴染みのトレンディエンジェル・斎藤司。近年はミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演したり、ハリウッド映画の吹き替えや、フジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』のコメンテーターもこなすなどお笑い以外にも活躍の幅を広げている。その斎藤もこのたびの新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えているが、かつて妻にショックを与えた言葉を今回改めて謝罪したという。

プライベートでは2017年に結婚を発表し、翌年6月に第1子が誕生、現在もうすぐ2歳になる女の子「陽菜(ひな)」ちゃんのパパである斎藤司。斎藤の妻がブログをつけているのだが、彼女(ブログでは「しゃん」さん)は4月7日に「夫から急に謝られた」と明かしている。

今回、斎藤司が謝罪したのは陽菜ちゃんが生まれて間もない頃に妻に漏らした一言だった。その件を2019年10月4日にしゃんさんはブログに綴っていたのだが「絶賛産後うつ状態だった私は 夫からかけられたある言葉がとてもショックでした」と回顧。それは「いいよなぁしゃんは1日中ひなちゃんといれて」の一言だったという。斎藤からすれば、陽菜ちゃんが可愛くて仕方ない親心から出た言葉だったのだろうが、しゃんさんは「もちろん悪気はなかったはずの言葉」と理解しつつも、「けど育児を1人で家でこもってしてた自分にとっては本当にグサッと突き刺さる言葉でした」と当時の心境を明かした。しゃんさんが「あなたは帰ってから 少しの間しか会ってないから そんなこと言えるんだ」「この可愛い瞬間のために 今日1日こっちは大変でした」などと一方的に怒りをぶつけても斎藤は何も言い返さなかったそうだ。

ところが新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えた斎藤が、しゃんさんの実際の一日の家事と育児の様子を目の当たりにして「本当に大変なんだなぁと思った。ひなちゃんは一日中元気だから可愛いのはもちろんだけど一緒に遊んでたら、どっと疲れるし、その合間に家事は絶対大変だよね。本当にあのときはごめんね。俺もできることは協力するからね」と謝ってきたという。

「やっぱり実際に体験してみて分かってくれたことが1番嬉しかったです」としゃんさん。「夫の最後の言葉通り 家にいるときはスーパーにいる間 ひなちゃんと遊んでくれたり、家事も手伝ってくれていてとても助かっています」とより協力的になったそうだ。しゃんさんは「こんなときだからこそ 普段は経験できないことが経験できたり 気づけないことを気づけたり することもあるんだなと感じました」と実感を込めてから、「もう今は乗り切るしかないからね。頑張りあって 協力せねば~!!」と決意を新たにしている。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため在宅の時間が長くなったことを発端にした「コロナ離婚」という言葉を聞くようになった。しかしそれとは逆に、夫婦で理解を深める機会にすることも可能だと改めて気づかされる。

画像2枚目は『しゃんオフィシャルブログ 2020年4月7日付「夫から急に謝られた」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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