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【エンタがビタミン♪】大倉孝二、納豆買い占めに「本当にさもしい奴ら」「自分だけ助かろうとするのはやめてくれ」

TechinsightJapan / 2020年4月16日 14時20分

【エンタがビタミン♪】大倉孝二、納豆買い占めに「本当にさもしい奴ら」「自分だけ助かろうとするのはやめてくれ」

大倉孝二は劇団ナイロン100℃に所属して活動するほか、映画『ピンポン』(2002年)のアクマ役やNHK大河ドラマ『新選組!』(2004年)の河合耆三郎役、最近では前田敦子が主演したNHK総合のよるドラ『伝説のお母さん』の国王役と数々の作品で活躍する俳優だ。その大倉孝二がプライベートで買い物に行ったところ、納豆の品切れに遭遇してその理由に憤った。

4月14日にTwitterで「何だか知らないが、全然納豆を買えないのだが」と切り出した大倉孝二。どうやら納豆を食べると免疫力が高まり新型コロナウイルスの感染対策に効果が期待できるという情報が出回り、いつもより多くの人が購入したことで売り切れたようだ。

大倉は「何かあれなんだろ、コロナに効くとかいって…」と憶測すると納豆が食べられないことを諦めながら、そうした理由で買い占めたであろう人達に向けて「でも、本当にさもしい奴らがよ」と不満をぶちまけた。

ただその後で憤った真意を、納豆が買えないから腹を立てたのではないと補足して「もう自分だけ助かろうとすんのは、やめてくんねぇかなっていう。しかも納豆で」と呼びかけたのである。

さらに翌朝は「昨日の言い回しは、乱暴でしたね、色々な状況な方々がいるわけですから。反省します、ごめんなさい」と詫びつつ、「でもやはり、買い占めは良くないから、やめてほしいですね。むしろ配るくらいで、納豆を」と訴えた。

15日にTwitter上で「近所のスーパー納豆ない」と投稿された案内チラシの画像には「『納豆についてお詫び』テレビ放送の影響によりメーカーの製造が間に合わず、一部商品において品切れが発生しております…」と書かれていた。

他にも「スーパー行ったら納豆全種類売り切れだったんだが」、「マジでスーパー5軒くらいまわっても納豆がなくて、納豆がない世界に迷い込んだかと思った」、「深刻な納豆不足に苦しんでる」、「東京は納豆も買い占めるのか 怖…」といった声が少なくない。

納豆と言えば茨城県が名産地で有名だが、大倉孝二のツイートにはフォロワーから「茨城県人は納豆を食べているからウイルス感染者がいない」という説について「茨城人そんなに納豆食べないし。茨城も感染者数増えちゃってるし、納豆関係ないよね。厄介なデマはやめてほしい。本当に納豆が欲しい人たちがかわいそうです」という声が届いた。

また納豆が品切れした理由は、新型コロナウイルス対策だけではなく「親が仕事で家にいない子供たちが、手軽に食べれるおかずだから、っていうのもあって…複雑です」という声もあった。

画像は『大倉孝二 2020年3月22日付Twitter「再始動しました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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