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【エンタがビタミン♪】オードリー若林『ドリームマッチ』で「春日と粗品が組むのが怖かった」「ズレ漫才なら勝てない」

TechinsightJapan / 2020年4月27日 11時49分

【エンタがビタミン♪】オードリー若林『ドリームマッチ』で「春日と粗品が組むのが怖かった」「ズレ漫才なら勝てない」

およそ6年ぶりに開催された4月11日放送のバラエティ特番『史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2020』(TBS系)で、春日俊彰(オードリー)は熱烈なラブコールを受けて山里亮太(南海キャンディーズ)とコンビを組んだ。この2人の漫才を若林正恭(オードリー)は「ネタも凄くよかったと思うし、面白かった」と感心したが、嫉妬することはなかったという。しかし今回のメンバーの中で唯一、春日とコンビを組んで自分より面白い漫才ができる可能性があったのは、粗品(霜降り明星)だと推測している。

2019年9月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、複数の先輩芸人が粗品のツッコミを絶賛している。土屋伸之(ナイツ)は「あのツッコミは発明ですね。漫画の吹き出しみたいに見ている人にわかりやすく、面白いツッコミ」、博多大吉は「粗品くんが同期なら、芸人をやめている」とべた褒めで、「ノンスタの石田くんがラジオで、霜降りはフリップ芸の進化版だと言ってた。前を向いて粗品がツッコんで、せいやは動くフリップ、これは新しい演芸なんですね」と考察していた。

25日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、若林正恭は『ドリームマッチ』を振り返り「粗品くんと春日が組んだらイヤだなって、ちょっと思ってた」と告白した。ネタにもよるが「“ズレ漫才”は超えられる可能性大だね」と言うと、春日俊彰は「そう? それは、なんで?」と不思議そうだ。すると若林が、粗品のツッコミ方は説明も兼ねているとしたうえで「春日は自分で振らないから、偉そうなことを言ってるだけでボケない」、「“お前たち、春日が見れてよかったな”って言うとしたら、粗品くんは説明も込みで一瞬でツッコむ」と予想。「俺、怖かった。ズレ漫才ではたぶん、(粗品に)勝てないと思う」とまで若林が言うのには、理由があったのだ。

それは今年1月に放送された『トコロ変わればスゴイ人』(TBS系)で、高岸宏行(ティモンディ)と粗品が急に即興漫才のようなかけ合いになったが、粗品の見事なツッコミで「凄い完成されたものになった」のを若林は目の当たりにしたという。「高岸と春日は芸風が少し似ている」と思っている若林は、春日とコンビを組んだ粗品がズレ漫才を出してくれば「もう完敗宣言するしかなかった」と明かした。

これに春日は「そうか、(粗品と組むことが)若林さんを嫉妬させる方法だったわけだ」と納得したものの、一方で若林は粗品が相方に春日を選ばないだろうという妙な自信があったようである。ちなみに粗品の第一希望は、若林と組んだくっきー!だった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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