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【エンタがビタミン♪】クロちゃんがショック、プロデュースした豆柴の大群の楽曲を松隈ケンタ「大嫌い!」

TechinsightJapan / 2020年4月28日 10時45分

【エンタがビタミン♪】クロちゃんがショック、プロデュースした豆柴の大群の楽曲を松隈ケンタ「大嫌い!」

クロちゃん(安田大サーカス)のプロデュースにより誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のデビュー曲『りスタート』について、BiSHやBiSなどを手掛ける音楽プロデューサー・松隈ケンタがテレビ番組で「大嫌い!」と評した。それを見ていたクロちゃんはさすがに動揺を隠せない。

クロちゃんは昨年、TBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の企画「MONSTER IDOL」でオーディションを行いアイドルグループ・豆柴の大群を結成させた。デビューシングル『りスタート』(12月19日リリース)ではクロちゃん自ら作詞・作曲を担当しており、その際にサウンドプロデュースを手掛けたのが松隈ケンタである。

『りスタート』のCDジャケット3バージョンのうち「解任&罰」バージョンが一番売れたためクロちゃんは12月25日にプロデューサーを解任されてしまい、豆柴の大群は渡辺淳之介が代表を務めるWACKがプロデュースを引き継いだ。その後、2020年2月に再び『水ダウ』の企画が行われクロちゃんは豆柴の大群のアドバイザーに就任した。



WACK設立時から関わってきた松隈ケンタは、タレントのファーストサマーウイカが所属していたアイドルグループ・BiSやテレビ東京系ドラマ『浦安鉄筋家族』のエンディングテーマを担当しているBiSHなどWACKに所属するグループのサウンドプロデュースを手掛けており、香取慎吾が1月1日に発売したソロアルバム『20200101(ニワニワワイワイ)』の収録曲『FUTURE WORLD(feat.BiSH)』にも参加している。

松隈ケンタは元々ロックバンド・Buzz72+のメンバーで、バンドが解散した後に自分のサウンドをアイドルを通して表現しようと考えた。BiSHのようなバンドサウンドとロックテイスト溢れるボーカルは、そのこだわりによるものだ。

4月26日放送の音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にゲスト出演した松隈ケンタは、そうしたバンドサウンドにこだわる理由を話すと「今でも女性アイドルに全く興味がない」とぶっちゃけた。

しかもWACKに所属する豆柴の大群のデビュー曲『りスタート』について、ゲストのピエール中野(凛として時雨)が成功の理由に「アイドル好きなクロちゃんのプロデュース」を挙げるなか、ヒャダインが「でも松隈さんがこだわるサウンドの思考と真逆では」と確認したところ、松隈は「大嫌いですね!」と言い切ったのである。

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