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【エンタがビタミン♪】さんま、酒豪・島崎和歌子の変化に驚く 「今は飲む気にならない」

TechinsightJapan / 2020年4月30日 14時3分

【エンタがビタミン♪】さんま、酒豪・島崎和歌子の変化に驚く 「今は飲む気にならない」

不要不急の外出を控えてステイホームを心掛けるなか、家飲みする人が増えており酒類やおつまみの売り上げが伸びたコンビニもあるという。明石家さんまは元々お酒があまり強くないのに酒量が増えたので、酒豪で知られるタレントの島崎和歌子はなおさらだろうと心配して連絡したところ、その反応に驚いた。

島崎和歌子は1989年に女優およびアイドルデビューを果たし、1991年よりTBS『オールスター感謝祭』の司会を務めたことを機にバラエティで活躍するようになった。一方で酒にまつわるエピソードが多く、芸能界で指折りの酒豪として有名だ。

島崎和歌子が生まれ育った高知県は「酒飲み県」「酒飲み天国」と言われるほど飲酒量が多い。女性も酒が強く、以前に『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)が高知の酒飲みが集まる「ひろめ市場」を取材した時には、ネット上で「土佐美人っていうの!? お酒強くて美人さん最高じゃないかー」、「有名人と言えば広末涼子と島崎和歌子」などの反響があった。

なにしろ酒好きで知られる博多大吉が初めて島崎和歌子から飲みに誘われた際に、夜9時から朝の5時半まで4軒をハシゴしてようやく解放されたという。後にラジオ番組で「酒豪伝説は本当でしたね」と振り返って島崎のお酒は楽しいと絶賛しつつ「その楽しさと引き換えに肝臓を差し出す感じ」と話していた。

島崎和歌子は情報トークバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で準レギュラーを務めており、MCの明石家さんまもその酒豪ぶりはよく知っている。

4月29日の放送で島崎は出演しておらず、スタジオのさんまとテレビ電話でレギュラー陣を中継して進行するなか「自宅で過ごすから酒量が増えている」という話題になった。さんまはあまりお酒が強くない自分でさえ寝る前にけっこう飲むようになったので、「酒飲みの人が凄く心配」という。

さんまは真っ先に島崎和歌子が心配になり「お前、酒の飲み過ぎに注意せえよ」と連絡したところ、「今は飲む気にならない」と返事があったそうだ。酒豪・島崎和歌子が「飲んでいない」という意外な展開に共演者たちも信じられない様子だった。

視聴者からもTwitter上で「島崎和歌子さんがお酒呑めないの結構やばそう」、「島崎和歌子さんの変化はちょっと心配ですね」と反響があり、島崎がデビュー20周年を迎えた際に原点に戻ろうと断捨離を行ったエピソードを思い出して「家具から照明まで断捨離した島崎和歌子が体育座りで1か月STAY HOMEしてるの考えると怖いな」という声も見受けられた。

だが島崎和歌子の酒豪エピソードは「一緒に飲んだらなかなか帰らせてもらえない」、「酒癖の悪さにアッコさんさえ呆れた」、「志村けんさんが酒癖の悪さを注意した」といったケースが多く、相手がいてこそ盛り上がるものなのかもしれない。

画像2枚目は『ホンマでっか!?TV【毎週水曜 21時~】 2019年8月7日付Twitter「【本日のオンエア内容(2)】同じ穴のホンマでっか「禁句」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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