【エンタがビタミン♪】草なぎ剛「パパ頑張ってます！」 愛犬が出産し3匹の子育てに奮闘 40分置きにミルク、トイレの世話も

草なぎ剛の愛犬フレンチブルドッグの“クルミ”が出産したことを草なぎが明かした。「新しい地図」の稲垣吾郎と香取慎吾からも祝福された草なぎはこの1か月間、クルミちゃんに代わり子犬3匹にミルクをあげたり、トイレの世話をして子育てに奮闘してきたという。

5月3日放送の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による特別番組『7.2新しい別の窓 ＃26』（ABEMA）にて、「皆さん、私から発表がありまして…」と突然切り出した草なぎ剛。稲垣、香取の他、キャイ～ンとみちょぱが「何？」とざわつくなか「あのですね、私事なんですけど、私の愛犬のクルミちゃんが3月27日に子供を産みまして」と草なぎが発表すると、「えー！」と歓声と拍手が沸いた。



出産から約10日経ったクルミちゃんと3匹の子犬の写真が映し出されると、稲垣が「カラーがクルミちゃんとまた違うんだね」と子犬の色に触れた。草なぎは「そう、ブリンドルって言ってね」と説明し、「女の子2人と男の子1人なんだけどね」と子犬の性別を明かした。名前はオスが「レオン」、メスの1匹が「マチルダ」でこちらは映画『レオン』から名付けたようで、もう1匹のメスは「モモ」だ。「モモ」は「クルミ」を漢字で書くと「胡桃」であることから1文字取って「モモ」にしたそうだ。

「僕がミルクやってて、生まれたときにね、40分ごとにミルクあげないといけなくて、今ステイホームのときだから育てられているのかなと。ある意味、クルミが本当にいい時間を僕に与えてくれたんだよね」と子犬たちの育児を担当してきた草なぎ剛は、「最初40分置きに3日間。それから1時間置きになってきて、今はちょうど1か月なんだけど、6時間から8時間空けても大丈夫になってきて、すくすくと育ってて」とすっかりパパの顔。さらに「フレンチブルドッグって帝王切開が多いんですよ。（だから）自分の子供だって最初認識しないの。うんちとかおしっこというのは母親が舐めとってあげるものなんだけど、僕が拭いてあげたりして」と草なぎが母犬に代わりトイレの世話もしてきたが、「今になってきてから母の気持ちが目覚めてきて、今は（子犬たちと）遊んでくれたりするんだけど、それまで本当大変だった」と振り返りながら「頑張って育てます！」と意気込んだ。



このニュースに香取慎吾も「ハッピーハッピーハッピーじゃないですか」と祝福し、共演者からも「おめでとう」の声がかかると草なぎは「パパ頑張ってます。ミルクあげてます」と握りこぶしを上げてアピールした。　

草なぎ剛の愛犬クルミちゃんはこれまでもたびたび草なぎのYouTube動画に登場。2018年4月には女優・竹内結子とCMにも出演して話題を呼んだ。草なぎは2017年12月30日のクルミちゃんの1歳の誕生日に自作の『クルミちゃんの唄』をギターで弾き語りしてYouTubeで披露したことも。草なぎは今回生まれた2匹は「誰かに譲ろうかな」と語っていたが、“子供たち2人”と離れられるのか気になるところだ。



画像3枚目は『草なぎ剛　2020年5月4日付Instagram「はい。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）