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【エンタがビタミン♪】春名風花「枕営業に誘う雑魚は鼻で笑って後ろ足で砂かけとけばOK」と新人にアドバイス

TechinsightJapan / 2020年5月8日 17時45分

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女優の春名風花が、SNSで芸能界の枕営業について持論を展開した。19歳になった春名風花だが「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれて子役の頃から芸能界で活動しているだけに、業界のいろいろな裏側も目にしてきたようである。「小学生の頃に枕を売って『枕営業してます』ってネタをやろうとして大人たちに全力で止められた」こともあるという。

5月5日、声優でシンガーソングライターの小西寛子がTwitterで「純粋な演技は芸術的なもので崇高なもの。お酒の席での接待ですら演技の仕事とは関係ないと思っており、そういう行為は一切しなかった。それがプライド、お侍さんの気分」との趣旨をつぶやいたのがきっかけになったようだ。

春名風花は小西寛子の投稿をRTすると触発されたかのように、枕営業を要求する側が最低なのはもちろんながら「干されたくないから枕営業を受ける」という行為自体「芸能という仕事に対しての侮辱である」と断じた。

さらには誰かが枕営業をしてしまうと所属事務所全体が「あそこの事務所の女優はやらせてくれる」という安いイメージを持たれるようになり、そればかりか芸能界全体のイメージダウンにもつながりかねず「自分の損得だけじゃなく、大人ならそこまで考えて動くべきです」と訴えた。

芸能界の「枕営業」については、バラエティ番組などで話題になることもしばしばだ。

たとえば2014年12月14日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に出演した指原莉乃は、「芸能界と枕営業」の話題になった際に発言した場面がオンエアでカットされたという。同日にTwitterで「しゃべったけどダメなこと喋りすぎてダメだったパターンのやつね」と明かしている。

また2019年1月13日放送の『ワイドナショー』でNGT48・山口真帆の暴行被害問題を取り上げた時のことだ。運営側の対応が批判されている話題になり指原莉乃が「誰が仕切ってるのか私ですら分からないし、何もできない」と話したところ、松本人志が「そこはお得意の体を使って、何とかするとか」といじって炎上したものだ。

そのようにバラエティトークで「枕営業」をほのめかすことはあっても、真偽のほどは定かではない。

しかし子役の時からブログで素直な気持ちを発信し続けている春名風花が、枕営業についてツイートしたのだからリアリティーがある。

そんな春名風花は「芸能関係者もピンキリなので、枕に誘ってくる人や、つまらない脅しをかけてくるような雑魚は残念ながらいます」と切り出して、ほとんどは口先だけで大した仕事を持ってはいないと持論を展開。

「干せるほどの力もないので、鼻で笑って後ろ足で砂かけとけばOKです。新人さんは困ったことがあったら、僕のこのツイートを思い出してね」と後輩たちに呼びかけていた。

画像は『春名風花 2020年5月5日付Instagram「YouTubeにアイメイク動画をupしたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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