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【海外発!Breaking News】頑固な1歳児、犬の餌を「触ってない」必死の訴えに思わず笑み(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2020年5月12日 14時54分

【海外発!Breaking News】頑固な1歳児、犬の餌を「触ってない」必死の訴えに思わず笑み(米)<動画あり>

少しずつ自我が芽生え始め、たどたどしいながらもおしゃべりが始まっていく2歳児。可愛い反面「イヤイヤ期」に突入するのもこの時期だが、2歳になるまであと3か月という女の子と母親とのやり取りが注目されている。アメリカからの話題を『Express Digest』『GodUpdates.com』などが伝えた。

米フロリダ州ジャクソンビル在住のサラ・レマーマンさん(Sarah Lemmerman、38)と、1歳9か月の長女リリアナちゃん(Lilyana)のある攻防が話題となっている。事の発端は「リリアナちゃんが犬の餌を触ったかどうか」という些細なことだが、このやり取りは動画に収められSNSで拡散した。

動画では、サラさんがリリアナちゃんに「リリー、あなたが犬のジュード(Jude)の餌に触ったのを見たわよ」と話しかけるところから始まる。

“してはいけないこと”を見られて、ドキッとしたのだろう。リリアナちゃんはくるりと振り向くと足を広げて踏ん張り、何やら“モゴモゴ”言っている。

サラさんはリリアナちゃんの“モゴモゴ”を「やってないわよ」と反論しているものと理解し、「触ったわよね」ともう一度聞き返す。

リリアナちゃんは再度“モゴモゴ”言い返しているが、サラさんはさらに「そうよね。餌に触ったわよね」と聞いている。英語で言うと「ユー・タッチト・ザ・フード(You Touched the food)」である。

しかしリリアナちゃんは、「いいえ、触っていないわよ」を意味する「ノー、アイ・ディドント・タッチ・ザ・フード(No, I didn’t touch the food)」とやり返す。リリアナちゃんの目はまん丸で、口を尖らせており、気まずいのか着ていたTシャツをまくり上げている。

サラさんはリリアナちゃんに何度も同じ質問をするが、リリアナちゃんは意固地になって「ノー、ノーノーノーノー」「アイ・ディドント・タッチ・ザ・フード」と繰り返す。肩に力が入り、顔は真っ赤で、鼻の穴まで膨らんでいる。

途中で吹き出しそうになるサラさんだが、そこに夫のティムさん(40)も参戦。それでもリリアナちゃんは「ノー、アイ・ディドント・タッチ・ザ・フード」と両手を広げて訴えた。

見かねたティムさんは腰をかがめ、「怒鳴るのはやめて」と話しかけるが、リリアナちゃんの声は今まで以上に大きくなる。

このやり取りは約2分にも及んでおり、動画を取り上げたニュースには「この年齢って嘘がつけないのよね」「キュート」「将来大物になるね」「今はまだいいけど、これを放置したらとんでもないティーンになるね」「これも成長過程。貴重だよね」「きちんと躾をしないといけないと思う」といったコメントがあがった。

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