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【エンタがビタミン♪】パパイヤ鈴木、本名で呼び捨てにされた過去とユーミンへの恩義明かす 『春よ、来い』に出会わなければ「今の僕はなかった」

TechinsightJapan / 2020年5月18日 17時15分

それから4年を経て1999年6月に『やきとりサンバ』でCDデビューすることになるのだ。パパイヤ鈴木は「あの日、あのコンサートに参加していなければ、『春よ、来い』を聴いていなければ、今の僕は無かったと思います」と懐かしんでいた。

パパイヤ鈴木として活動を始めてからは、ユーミンのコンサートにゲストとして呼ばれており「一緒にデュエットもしたんですよ。こんなに嬉しい事はありません。夢って叶うんですね!」と感慨深げである。

松任谷由実のコンサートパンフレットのなかでは「かつて『おい、ひろし!』と呼び捨てにされていたスタッフから、今度は『パパイヤさん』と呼ばれるのは気分がよい」と裏話を明かしていた。

そんなパパイヤ鈴木の大ヒット作と言えば、やはりAKB48の32枚目シングル『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月)で振付を担当したいわゆる“恋チュンダンス”だろう。日本のみならず海外でも大人気となり、ダンスを踊る動画が次々とSNSに投稿されて社会現象を巻き起こした。

もしユーミンのコンサートツアーで「ダンスコーディネイター」を務める巡り合わせがなく、圧巻のステージで『春よ、来い』に感動しなかったら、「ひろし少年」が夢を諦めたままに終わり“恋チュンダンス”も誕生しなかったのだ。

画像は『Papaya Suzuki 2019年11月29日付Instagram「大名でロケっす!」、2019年8月2日付Instagram「今日は元総監督と食べまくって来ました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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