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【エンタがビタミン♪】吉沢亮『キングダム』巡り久々にツイート、続編決定に芸能界からも反響「王騎」のものまねまで

TechinsightJapan / 2020年5月30日 20時30分

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映画『キングダム』が5月29日に日本テレビ系『金曜ロードSHOW!!』で地上波初放送された。同日は朝から『キングダム』続編制作の発表もあり、ネット上ではその話題で盛り上がった。メインキャストを務める俳優・吉沢亮が久々にTwitterを更新してファンを喜ばせたのをはじめ、『キングダム』を巡ってタレントのダレノガレ明美、菅原りこ、なだぎ武もツイートしている。

『週刊ヤングジャンプ』に2006年9号から連載中の漫画『キングダム』が2018年4月、コミックス第50巻達成を記念して実写映画化された。作者の原泰久さんが自ら脚本会議に参加して「納得の脚本」と太鼓判を捺した作品だけに、2019年4月19日の劇場公開から1年が過ぎての地上波初放送も注目度の高さがうかがわれた。

映画の序盤は、孤児である主人公の信(山崎賢人)が子どもの時に奴隷として売られ、そこで漂(吉沢亮)と出会い「奴隷の因果から逃れるには剣を極めて将軍になるしかない」と2人で天下の大将軍を夢見て修行に励む姿が描かれる。吉沢亮は後に登場する第三十一代目秦国王・嬴政の二役を務めており、それぞれの佇まいを醸し出す名演技を見せた。

福士蒼汰主演による『仮面ライダーフォーゼ』(2011年12月期より)では朔田流星(仮面ライダーメテオ)役を演じ、映画『銀魂』シリーズでは沖田総悟役、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)では山田天陽役と様々な役柄を演じている吉沢亮。最近ではマイナビバイトのCM「バイト探しサムライ」シリーズで新境地を拓いた感があり、『キングダム』の役柄と比べるとそのふり幅の大きさに驚かされる。

その吉沢亮が5月29日、映画『キングダム』地上波放送を前に『吉沢亮&STAFF』Twitterで「もう地上波で流れるほどに、劇場公開から時が経ってるのかと思うとなんか怖い」とつぶやいた。さらに『キングダム』続編制作が発表されたことについて、「まだ詳しい事は言えませんので、兎に角本日の放送を見ていただいて。熱量にやられましょう」と呼びかけて「あ、お久しぶりです 吉沢」と結んだ。



STAFFからのお知らせが続いていただけに、本人のツイートと分かってフォロワーも「吉沢さぁーーーん 会いかったです このタイミングでご本人のツイートとはおったまげた」、「あああああお久しぶりです 亮くんも今キングダム観てるんですか? 私、今また漂が出てきて泣いてます」、「キングダム地上波は、ほんとにほんとに特別で、このタイミングのご本人ツイ最高です ありがとうございます。お元気そうで、何よりです。キングダム初地上波、目に焼きつけます。続編も楽しみすぎです」と感激していた。

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