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【エンタがビタミン♪】常盤貴子、乗務員の除菌作業に「感動して泣きそうに」 ファン「普通に電車乗るんですね」と驚き

TechinsightJapan / 2020年6月5日 14時24分

【エンタがビタミン♪】常盤貴子、乗務員の除菌作業に「感動して泣きそうに」 ファン「普通に電車乗るんですね」と驚き

女優の常盤貴子(48)が4日、電車で移動中に見た光景をインスタグラムに投稿した。常盤の報告に、彼女と同じように感動したり感謝するファンが多く見受けられるが、他にも常盤が電車を利用していることに驚く声も少なくない。

4日にホームから撮った電車のモノクロ写真をインスタグラムに投稿した常盤貴子。彼女の報告によると、電車に乗っていたところ突然「只今から車内の除菌をさせていただきます」とアナウンスがあり、乗務員が「電車の揺れもある中で、一つ一つ…つり革、手すりと、丁寧に除菌。」していったそうだ。

これに常盤は「感動して泣きそうになった」と感極まり、「こんな風に、人が少ない時間には除菌作業をしてくださっていたんだ、と。皆んなが気になるつり革、手すりを。」と除菌作業を目の当たりにして「電車っていいね! 素敵だね!」と称賛。そして「移動が自由にできるようになったら、電車に乗って、また色々なところに行きたいな、と思った。」と願望を綴って「その日まで、鉄道関係者の皆さんに感謝をしつつ… 本当に、ありがとうございますっ。」とお礼を述べた。

この投稿には「とても大変ですが大切な仕事ですね」「感謝の言葉しかしありません!!」「子鉄の息子に話したら、息子も感動してました」「私の息子は鉄道の仕事をしてます… このお言葉はどれだけ励みになるか…」「私たちが気付かないところで、一生懸命業務を行ってくださる方がたくさんいるんですよね」など常盤と同じく胸を打たれたり、感謝するコメントがいくつも寄せられている。

他にコメントで目立つのが、「貴子さんが電車に乗られるのがビックリ!」「貴子さん、普通に電車乗るんですね」「電車で移動されるんですね」「常盤さん、電車に乗るの?」といった驚きの声だ。

常盤貴子と言えば、1990年代から多くのテレビドラマに主役やヒロインとして出演してきた。奇しくも豊川悦司と常盤貴子がW主演の1995年7月期TBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』の『2020年特別版』が5月31日から全4回の予定で放送中だ(一部地域を除く)。同作で豊川は聴覚障害がある新進青年画家の榊晃次を、常盤は劇団で演技を勉強している女優の卵・水野紘子を演じた。手話を介して2人の織りなす純粋なラブストーリーが評判を呼び、平均視聴率21.3%、最終話で最高視聴率28.1%を叩き出した(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、主題歌のDREAMS COME TRUE『LOVE LOVE LOVE』も約250万枚を売り上げる大ヒットを記録した。

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