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【海外発!Breaking News】背中が痒かった? まるでポールダンサーのようなクマ(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2020年6月8日 5時45分

【海外発!Breaking News】背中が痒かった? まるでポールダンサーのようなクマ(米)<動画あり>

クマは背中が痒い時に木の表面に背中を擦りつけて痒みを取ることは知られているが、このほどアメリカで撮影された背中の痒みを取ろうとするクマの行動が「まるでポールダンサーのようだ」と話題になっている。『Storytrender』『TMZ』などが伝えた。

先月25日、米サウスダコタ州ラピッドシティにある「ベア・カントリーUSA(Bear Country USA)」で撮影された動画が人々を笑顔にしている。

同園は250エーカー、東京ドーム約21.6個分もの広さを誇るサファリーパークで、クマを中心に狼やバッファローなどが野生に近い状態で生息する過ごす中を自家用車で巡ることができる。

この日、同園を訪れたエリン・アトキンソンさん(Erin Atkinson)は夫や息子と一緒に園内を楽しんでいた。すると1頭のクマが園内に立てられた標識のポールに背中を押し当てて、背中を掻く姿が目に飛び込んできた。

クマは2本脚で立ったまま体を揺らして背中をポールに擦り付けており、その動きは妙に艶めかしくポールダンスをしているようにも見えたという。そのうち痒い箇所にポールがうまい具合に当たったのか、クマは気持ち良さげに両手を上にあげて天を仰ぐようにした後、ポールから立ち去っていった。

エリンさん家族が撮影したクマの動画はSNSで拡散され、次のような声があがっている。

「このクマはストリッパーみたいに踊ってるよ。」
「もしクマに襲われたら背中を掻いてあげようと思う。」
「クマも私達人間と一緒だね。背中をかくと気持ちいいもんね。」

クマのこのような行動は一般的に「背中の痒みを取るため」と言われているが、他にも求愛行動や寄生虫を振り落とすためといった説もあるようだ。いずれにしてもこのたび動画に収められたクマにおいては、“人間を笑顔にするため”に一役買ったと言えるだろう。



画像は『Caters Clips 2020年6月5日公開 YouTube「Bear Caught Dancing On Pole」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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