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【エンタがビタミン♪】kemio(けみお)、NYから医療従事者の為に200万円寄付 ステイホームは「家でバケーション」を満喫

TechinsightJapan / 2020年6月15日 14時51分

【エンタがビタミン♪】kemio(けみお)、NYから医療従事者の為に200万円寄付 ステイホームは「家でバケーション」を満喫

YouTuberで歌手のkemio(けみお)はレディー・ガガやきゃりーぱみゅぱみゅを理想に世界で活躍する「スーパーアイドル」を目指しており、2016年末からロサンゼルスの語学学校に通いながらYouTubeやSNSを中心に活動を続け、2019年2月10日に引き続きアメリカを拠点とすることを発表した。だが先日5月28日にインスタグラムで「気分転換にスーパーにお洒落して行った嬉しかった」と投稿したNYの街角に一人で立つ光景から、コロナ禍の状況がうかがわれる。そんななか6月7日にTwitterで「200万円」寄付したことを明かしてフォロワーの注目を集めた。

昨年4月28日にはTwitterで、昔は彼女がいたこともあると前置きして「今ウチはゲイ」と告白。性別に関わらず恋愛は自由であり「愛の形におかしいとシール貼り付けようとするなんて間違ってるというか秒で進む時代がそのシールをすぐに廃棄にしちゃうよ」と持論を説き、「愛の形は無限大で空よりデケェんだー!」と訴えて共感を呼んだ。

そんなkemioが現在のアメリカで暮らしながら思うところがあり、6月7日に「先日、国立国際医療研究センターに微力ですが200万円を寄付させていただきました」とツイートした。

「私は現在ニューヨークに住んでいて…」と続けるkemio。変わりゆく街や空港、人の流れを見て恐怖を感じ「日本に住む家族には次いつ会えるのだろう」と不安になったという。そうした状況にあってウイルスと最前線で闘う「医療従事者のHEROの皆様に少しでも何かできないかと思い 今回寄付さえていただくことを決めました」と経緯を説明している。



フォロワーからは、「200万円なんてそう簡単に寄付できる金額じゃない!! こうやって行動にうつしてくれただけでけみおくん素晴らしすぎる!」、「私よりずっと年下だけど、自分の考えを持って行動出来る事は素晴らしいし尊敬でしかないです。けみお君ありがと」、「私は、今50歳(笑)大学生の娘に、けみお君のYouTubeを教えてもらい、それからずっと応援しています 素敵ですねけみお君!」などの反響があった。

kemioはステイホームが続くなか自宅でいろいろな動画を撮って投稿しており、YouTube「kemio ひまなう」チャンネルでは6月11日に、韓国の女性グループ「MAMAMOO(ママム)」のメンバーHwasa(ファサ)を真似てソロデビュー曲『TWIT』に挑戦してみた。

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