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【エンタがビタミン♪】ブラマヨ吉田、コンビ間にできた「大きな溝」語る 小杉に「相談して欲しかった」

TechinsightJapan / 2020年6月14日 20時46分

一方で小杉は「家族は東京にいるけど、僕一人で大阪に行こうと思ってたから」と特に2人の漫才に支障が出てくるとは考えていなかった。吉田は「その事件で大きな溝はできました。そこは相談して欲しかったなというのはありますね」と振り返った。

吉田にも2013年生まれの長男がいるが、仕事が忙しく「子供の成長を見逃している」と感じたことが何回もあったそうだ。またある日、子供が妙に甘えてきたので「なんで今日俺に甘えてきたんだ?」と妻に聞くと、その日は幼稚園の父兄参観日で「お父さん来てなかったのはうちだけ」と言われ、酒を飲みながら泣いてしまったという。番組で「この話をしているだけで泣けてきそう」という吉田は、そのときに「家族との時間をもっと欲しいな。この人生はちょっとちゃうな(違うな)」と強く感じた。このような経験をした後はなおさら小杉に家族の時間を確保してあげたいと吉田は考えてしまうのかもしれない。

吉田敬は70歳になったときに「看板になれるような漫才師になりたい」と目標を掲げていて、「漫才というものの質を高めたい」「テレビに出ているときも漫才師でいたい」とあくまでも相方・小杉竜一との漫才が中軸となっている。「一言相談があれば良かったんですけど」と相談が無かったことを繰り返す吉田に、海原やすよは「だいぶ溝深いやん、これ」と漏らし、ともこは「兄弟みたいなコンビだなと思って」と自身も姉妹で漫才師である立場から口にしていた。

この投稿をInstagramで見る 【公式】やすとものいたって真剣です(@abcitaken)がシェアした投稿 - 2020年 6月月9日午前8時21分PDT

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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