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【エンタがビタミン♪】さんまの「漢字」解釈が目から鱗  ファンからの千円札への神対応も「ミクロな喜びを持つ続けられる人」の声

TechinsightJapan / 2020年6月19日 14時45分

さんまはその千円札をいつも財布に入れて大切にしており、メッセージを書いた相手を探そうと呼びかけていたが見つからなかった。中学生だった女性は成長して看護師となり、やがて結婚して母親になっていた。仕事と家事で疲れ果てたある日、テレビを見ているとさんまが「千円札」の話をしていたので「私が書いたメッセージだ」と元気をもらったという。

女性がメッセージを書いた千円札は他の誰かが見つけて「さんまさん、こんな千円札がありましたよ」とさんまに渡されたのではなく、さんまが自分の財布に入っていた千円のメッセージに偶然気づいて驚いたというから奇跡的な確率ではないか。しかも30年の時を経て母親になった女性と対面を果たし、ハグして喜び合う姿もカリスマ性を感じさせた。会ったこともないファンを思い続けるさんまの気持ちがそれを実現させたのだろう。

こちらにもTwitter上で「さんまさんの千円札のエピソードめちゃくちゃ泣ける」、「さんまさんの千円札の話良かったな。なんだろう、ああいうミクロな感じのよろこびを大事に持ち続けられる、糧に出来るひとでありたい」、「さんまさん、千円札にラブレター書いたファンの人がいて自分が売れなくなっても1人でも推してくれる人がいるから何とも思わないんだってすごいよね」といった声が見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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