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【エンタがビタミン♪】富士急ハイランド“新しい絶叫スタイル”に大島麻衣「真顔選手権思い出した」

TechinsightJapan / 2020年6月19日 13時15分

【エンタがビタミン♪】富士急ハイランド“新しい絶叫スタイル”に大島麻衣「真顔選手権思い出した」

山梨県富士吉田市にあるアミューズメントパーク・富士急ハイランドが、6月19日より全国47都道府県からの来園を受け入れると発表した。6月17日に公式Twitterで「来場地域制限解除」の準備が整ったことを告知すると、「富士急ハイランドでは様々な感染症対策を講じた上で“新しい絶叫スタイル”をお届けします!」と呼びかけて手本となる動画を公開。社長が自らマスクを付けて絶叫マシンに乗る光景が反響を呼んでいる。

新型コロナウイルスの影響で富士急ハイランドも4月から臨時休園となり5月から徐々に営業を再開するなか、満を持してこのたびの「来場地域制限解除」発表だ。

富士急ハイランドと言えば“キングオブコースター”こと「FUJIYAMA」をはじめ「高飛車」、「ド・ドドンパ」、「ええじゃないか」といった絶叫アトラクションが名物となっている。

しかしこのご時世だけに「遊園地の感染防止ガイドライン」では大声での発声を控えるようお願いしており、「新しい絶叫スタイル お手本乗車」と題して富士急ハイランド・岩田大昌社長と富士急行・堀内光一郎社長がマスクを付けて絶叫アトラクション・FUJIYAMAに乗る動画を公開した。

ものすごい風圧と衝撃のなか両社長は顔色一つ変えずにアトラクションを乗りこなし、テロップで「絶叫は心の中で…」と呼びかけている。

この動画を見た元AKB48でタレントの大島麻衣が、Twitterで「シュールすぎて面白い 真顔選手権思い出した」と反応した。

大島麻衣はAKB48の第1期生として2005年12月8日に東京・秋葉原で行われたAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ち、高橋みなみや前田敦子、板野友美らとともに活躍するが、2009年4月にAKB48を卒業。以降も2009年、2010年と『ミスヤングアニマル』に2年連続で選ばれる人気ぶりで、2010年5月にはファッションモデルとして活動することを発表。5月5日にシングル『メンドクサイ愛情』でソロデビューした。

そんななか2009年11月から始まった大島麻衣の冠バラエティ番組『ミスヤンアニ大島麻衣~大島バッティングセンター』(つくばテレビ制作、エンタ!371・PigooHD放送)のなかで2010年1月に放送されたのが『富士急ハイランドで「真顔選手権」』という企画だ。

大島麻衣は富士急ハイランドで絶叫アトラクションに乗って“真顔”に挑戦した当時と同じような光景を、10年の時を経て「新しい絶叫スタイル お手本乗車」の動画で見ることになり、「真顔選手権思い出した」というわけである。

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