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【エンタがビタミン♪】横澤夏子、卓球の県大会で優勝した時の感動エピソードに「世の中捨てたもんじゃないね」の声

TechinsightJapan / 2020年6月24日 17時45分

【エンタがビタミン♪】横澤夏子、卓球の県大会で優勝した時の感動エピソードに「世の中捨てたもんじゃないね」の声

お笑いタレントの横澤夏子は得意なネタの1つに音楽の先生が合唱を指導するものまねがあり、元々合唱曲が好きなことから生まれたネタだという。実は卓球も得意としており、地元新潟県の大会で優勝したほどの腕前だ。その卓球大会で優勝した日の忘れられない思い出をインスタグラムで明かしている。

横澤夏子は2017年7月20日に1歳年上の会社員と結婚して、今年2月27日に第1子の誕生を公表した。インスタグラムではベビーグッズの画像や赤ちゃんをあやす動画などを投稿するようになったが、そんななか6月22日にDMで送ってもらったという優勝カップの写真を公開した。

優勝カップのペナントには「平成十五年度 優勝 糸魚川東中学校 横澤夏子」と書かれており、横澤は「私の卓球時代の唯一の栄光なのよー!」と当時を懐かしんだ。

2015年9月10日放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の持ち込み企画で「LOVE卓球芸人」をプレゼンした横澤夏子は、家族全員が卓球好きで地域大会に出場して全員が優勝したこともあると話していた。

それだけに横澤夏子が中学校の県大会で優勝した時は、家族皆で大喜びしたことだろう。横澤がインスタグラムで回想したところによると、優勝カップをもらったのは12月で「クリスマスプレゼントだわー」と思えてさらに嬉しかったという。



そして県大会の帰り道、家族でお寿司を食べる予定だったので期待を膨らませていたところ、雪が降り始めて「やばい早く帰ろう」ということになった。しかし自宅まであと少しというところで通行止めになり、車の中で一晩過ごすことになったそうだ。

すると誰かが車の窓を「トントン」と叩いた。「お子さんいるからどうぞ」とりんごをくれたそのご夫婦は通行止めで渋滞している道沿いに住んでおり、気にして声をかけてくれたのである。

横澤は今でも「真夜中なのにわざわざりんご剥いてくださったのよー! ちゃんと塩漬してくれてるりんごで りんご史上1番おいしかったのよー!」とハッキリ思い浮かべることができて、そのことを作文に書いたことまで覚えているというからよほど印象深かったのだろう。

優勝カップの写真から横澤夏子が振り返ったエピソードに、フォロワーから「世の中捨てたもんじゃないね」、「生涯忘れられないステキな思い出ですね」、「昔はもっと雪降りましたよね 同じ新潟県人として嬉しい話です」などの反響が寄せられた。

そんな横澤夏子は地元の小・中・高でそれぞれ生徒会副会長を務め、また糸魚川市主催のミスコンテストに申し込んだもののエントリー自体が取り消された過去を持つ。いずれにしろ「目立ちたい」との思いが強く、お笑い芸人を目指したのも同じ理由によるという。

画像2、3枚目は『横澤夏子 2020年6月22日付Instagram「#DMで懐かしい優勝カップのお写真を送ってくださったのよー!」、2020年4月28日付Instagram「#けろっぴのおくすり手帳を送ってくださった方がいたのよー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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