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【エンタがビタミン♪】山口もえ“アナログ人間”が意を決してインスタデビュー、夫・田中裕二もラジオでアピール

TechinsightJapan / 2020年6月27日 19時20分

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タレントの山口もえが、6月20日にインスタグラムを開始した。2020年6月20日は吉日とされる「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる開運日で、元AKB48の秋元才加とヒップホップMCのPUNPEEが結婚したのもこの日だった。山口もえはブログで「今日は一粒万倍日 何か始めるにはとても良い一日なので思いきって飛び込んでみました」とインスタグラムデビューを報告したが、なぜそこまで覚悟が必要だったのだろうか。

山口もえは7歳から16歳までクラシックバレエを習い、1995年17歳の時にダンスを学ぼうとして「レッスン料が無料」を謳うスターダストプロモーションに間違って応募して、後に所属することになった。

同年にフジテレビの生バラエティ番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』で「うらりんギャル」としてデビューするが、ダンスレッスンのエピソードからしてチャームポイントとなるおっとりした天然キャラは当時から発揮されていたようだ。

このたび意を決してインスタグラムを開始するにあたって説明した、「これまで気にはなっていたが自分は“アナログ人間”だからと尻込みしてタイミングを逃してきた」という理由も山口もえらしい。ただ「#ハッシュタグをシャープだと思ってました」とSNSに疎いことを明かしながら、いざ投稿を始めたところバリエーションがあってなかなか面白い。

山口もえは2005年11月にIT関連企業社長と結婚して一男一女に恵まれ、2011年8月30日に離婚を明かした。離婚後に『号外!!爆笑大問題』の出演を通じて兼ねてから知り合いだった田中裕二(爆笑問題)と子どもぐるみで交流を重ねて2015年10月4日に再婚、2017年5月に女の子が誕生した。

インスタグラムではおしゃれな自宅の風景や「実は前髪だけすごいくせ毛なの」と切り過ぎた前髪を披露したり、冷凍食品を用いて工夫した「中学娘初弁当!」というとママらしい投稿で「ようやくお弁当はじまったのですね 小学校の給食のありがたさを痛感しますよ…」とフォロワーの共感を呼んだ。

24日には「パンダ白玉」と手作りの和スイーツを披露するも「インスタ映えを狙ってナタデココとミカンをいれて ダリアも添えてみたけど まったく映えない…笑」「インスタ映えにはほど遠い」とテンションが下がり気味な山口もえだったが、フォロワーから「かわいい 優しいママですね」、「可愛い! 映えない可愛さ 逆に可愛い」と励まされていた。

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