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【エンタがビタミン♪】キンコン西野、降板騒動で憔悴した相方・梶原に「はよおもろなって、50歳で爪痕を残すからな」

TechinsightJapan / 2020年7月7日 15時21分

今回の上沼恵美子の冠番組を降板した騒動について、西野からそのような手紙を読み上げられては取り返しがつかないことになるかもしれない。梶原はそう直感して「頼むから手紙は書かないで」と相方に土下座したのだろう。

動画『西野…助けて下さい…』では、その件とは別に興味深いやり取りが見られた。西野がリアクションにキレがない梶原を「おもろなってよ、はよ。あと10年かかんのかい」と叱咤する場面があり、その流れから「50歳で爪痕を残すコンビやからな」と話したところ、梶原も「50歳に何とか間に合いたいな」と応じたのである。

西野亮廣と梶原雄太は吉本総合芸能学院(NSC)大阪校・22期生で、1999年にキングコングを結成した。西野は7月7日に『西野亮廣オフィシャルブログ』を「漫才コンビ『キングコング』が良い関係を築けている理由について」とのタイトルで更新すると、お笑いコンビにとって「良好な人間関係を築く」ことが重要だと説いており、キングコングもずっと良好な関係にあったわけではないと明かした。

だが梶原が、YouTuber・カジサックとして個人で活動するようになった頃から関係が良くなったそうだ。それは西野が「絵本」、梶原が「カジサック」の活動を通して自信を持ったことで、お笑いコンビ・キングコングとして相手に求めることが減ったことが大きいという。

1980年生まれの2人は現在、西野が40歳で梶原が39歳。コンビとして良好な関係を保てるようになった今、「50歳で爪痕を残すコンビ」に向かってどのような活動をするのか楽しみだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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