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【エンタがビタミン♪】山田邦子とソファーで和む長州力、いわくありげな2ショットに「どういう関係?」の声

TechinsightJapan / 2020年7月11日 15時45分

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長州力が、山田邦子とソファーで談笑するツーショットをTwitterに投稿した。しかも「革命戦士」の異名を持つ元プロレスラーと一世を風靡した女性お笑いタレントの組み合わせが興味深いうえに、長州は「どう見ても訳ありの二人です! しかしここでお別れ!」と意味深なことをつぶやいているのだ。

『笑っていいとも!』の前身番組にあたるお昼のバラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の素人勝ち抜きコーナーをきっかけにお笑いタレントになった山田邦子。『オレたちひょうきん族』や冠番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』などに出演してゴールデンタイムで活躍した。

そんな山田邦子と現役プロレスラーだった長州力の接点と言えば、『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』だろう。1969年から始まったプロレス中継番組『ワールドプロレスリング』が下降気味なプロレス人気を挽回しようと、1987年4月からバラエティ要素を取り入れた番組にリニューアル。山田邦子をメインMCに迎えてスタジオ収録を中心に構成し直した。

当時のスタジオで、山田邦子が新日本プロレス時代の馳浩氏(現自民党議員)に「(試合でケガをした時の)血って控室ですぐに止まるものなんですか?」と質問して「お前、つまんないことを聞くなよ」と怒らせたエピソードは今も語り草だ。

ただ山田邦子は、今年2月8日に開設したYouTubeチャンネル「山田邦子 クニチャンネル」で2月29日にアップした『新日本プロレスは和解したのか!?馳浩さんとの確執について語ります』のなかで、その件について「あの時のことを聞かせてくれっていう人がまだいるの! おかしくない?」と呆れており「もう何とも思ってないよ! 馳先生も何とも思ってないよ!」と話している。

昨年、芸能生活40周年を迎えた山田邦子が行った記念公演『山田邦子の門』はプロレスをテーマにした舞台で、『ギブUPまで待てない!!』時代から縁のある長州力も花束を持って駆けつけた。

長州は昨年5月26日にブログで、40周年を迎えた山田邦子の印象を「凄く負けず嫌い、我慢強い、弱いところを見せないように、切れると全てを投げ出してでも戦う!」と表現しており「離れて見てますと、いつも邦子さんの大きな笑い声で、周りの方に、邦子さんが何気ない気遣いをしていることがよく分かります。素晴らしいかたですよね」と評していた。

一方、山田邦子は長州が今年3月20日にYouTubeチャンネル「リキチャンネル 井長州力」を開設した際に、「山田邦子 クニチャンネル」で取り上げて「プロレスの試合のこととかしゃべるんですかね…でもへんくつで、へそを曲げたらすごいへそを曲げますからね」と心配しており、人柄をよく知る関係性がうかがわれた。

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