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【エンタがビタミン♪】『半沢直樹』続編に「倍返し」と土下座はあるのか? 新キャスト・尾上松也「まだ言えないので僕が代わりに…」

TechinsightJapan / 2020年7月14日 15時17分

【エンタがビタミン♪】『半沢直樹』続編に「倍返し」と土下座はあるのか? 新キャスト・尾上松也「まだ言えないので僕が代わりに…」

TBS系日曜劇場『半沢直樹』(2013年版)のシリーズ続編となる2020年版が、7月19日よりオンエアスタートする。それに先がけて7月5日・12日に「特別総集編 前編・後編」が放送された。声優で女優の日高のり子は12日夜11時前にTwitterで「半沢直樹 大好きなんだけど 見終わったらグッタリ笑 私だけ!?」とつぶやいており、総集編の名場面に集中するあまり力が入ったのだろう。続編ではどのような見せ場があるのか期待が高まる。

主人公・半沢直樹役の堺雅人が「グッと睨む」演技に引き込まれて「多分、私も同じ顔して睨み返してるんだと思う 息止めて笑」という日高のり子。さらに「香川さんの土下座も力入っちゃうのよねー。観てるだけなのに」と明かすように、視聴者が感情移入してしまう名場面が多い。

お笑いタレントで俳優のなだぎ武は、12日夜11時過ぎに「やっぱり半沢直樹おもろいな~ 新シリーズの前に、久しぶりにもっぺん全話見直そう」とツイートしており、以前に安田大サーカス・団長安田と2人で、大和田常務(香川照之)と半沢直樹(堺)をモノマネしたことを思い出して「土下座のシーンはホンマ色んなものを踏まえて、ドラマ史上に残る名シーンやわー」と改めて感じ入った。

『半沢直樹』2020年版では子会社である東京セントラル証券に出向させられた半沢直樹が、IT企業スパイラルの買収を巡って出向元の東京中央銀行と対立する。東京中央銀行には取締役・大和田暁(香川照之)をはじめ頭取・中野渡謙(北大路欣也)、副頭取・三笠洋一郎(古田新太)、証券営業部部長・伊佐山泰二(市川猿之助)などがおり、半沢との関係性がどう描かれるのか気になるところだ。

12日に行われた制作発表会見で、香川照之は市川猿之助と共演していることから「前回ぼくは土下座をしたが、うちのいとこまで土下座させるわけにはいかない。一族をかけた戦いだ」と意気込み、「重たいものと戦っている感じはありました」と堺雅人を微笑ませた。



香川の発言から「土下座」する場面があるのかないのかはハッキリしないが、半沢直樹の名セリフについても引き続き用いられるのか定かではない。

スパイラルの社長・瀬名洋介役の尾上松也が11日放送の情報バラエティ番組『王様のブランチ』に生出演して、撮影の際に堺雅人から『半沢直樹』の世界観を出すにはどのように演技したらよいかアドバイスをもらい助かったことを明かした。

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