【海外発!Breaking News】敗血症で股間が壊疽した男性 前腕に人工陰茎を移植も4年間ぶらさがったまま(英)
TechinsightJapan / 2020年8月3日 5時45分
こうして最初の手術から2年後、マルコムさんは股間にジミーを移植する手術をする予定だったが、体調が優れず延期された。その後も診察や手術の日程の調整がうまくいかなかったりロックダウンなどもあって、マルコムさんの腕には4年間もジミーがぶら下がったままという。
マルコムさんは「いつもは長袖シャツを着てジミーを隠していますが、バーで飲んでいるとたまに人に気付かれることがあるんです。そんな時はジョークを言って笑い飛ばしていますよ。腕に陰茎がある人なんていないでしょうからね。ただ今年の暮れまでには、元の場所に移してやりたいですね」と手術を心待ちにしていることを明かした。
なおデイビッド医師は2018年、生まれつき陰茎を持たないアンドリュー・ウォードルさんの人口陰茎形成手術を成功させている。マルコムさんが手術を受けた2016年からたった2年で、人工陰茎は確実に進歩しているようだ。
画像は『The Sun 2020年7月30日付「‘DICKY ARM’ Dad who lost his penis to horrific blood infection becomes first man in the world to have a new one built on his arm」(Credit: Louis Wood - The Sun)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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