1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】薬物による幻覚で自ら眼球をえぐり取った女性 2年半後に義眼を入れ「ずっとこの日を待っていた」(米)

TechinsightJapan / 2020年8月11日 5時45分

「あの日は眼球を失ってから初めて化粧をし、彼と初デートしたレストランに行ったのです。FaceTimeで話をした母は『あなたの新しい人生のチャプターが始まったのね』と言って、涙を流して喜んでくれました。私にとって本当に特別な一日になったのです。」



一方でケイリーさんが義眼を入れた瞬間に立ち会ったアレックスさんは、こう述べている。

「あの時はまるで心が溶けてしまったような、そんな気持ちでしたよ。彼女が義眼を入れようが入れまいが、彼女は彼女。私は気にはしませんが、ケイリーはずっとあの日を待っていたのです。だからケイリーの幸せそうな顔を見ていたら、本当に嬉しくてね。いつも前向きで元気な彼女だけど、最高に素敵でしたよ。」

ちなみにケイリーさんは今後、高校の卒業資格を得てから短期大学士を取得する予定とのことだ。

「2年半の道のりは長かったけど、志を高く持って頑張るつもりです。そしていつか、私の経験を本にしようと思っています。」

画像は『Metro 2020年8月9日付「Woman who gouged out her eyes on drugs has prosthetic eyeballs fitted」(Picture: SWNS)』『Mirror 2020年8月9日付「Woman who gouged her eyes out after taking meth shares joy at getting prosthetic eyeballs」(Image: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください