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【エンタがビタミン♪】宮野真守『半沢直樹』出演へ 黒崎の部下役に心配の声「掴まれないように気をつけて」

TechinsightJapan / 2020年8月18日 13時45分

【エンタがビタミン♪】宮野真守『半沢直樹』出演へ 黒崎の部下役に心配の声「掴まれないように気をつけて」

日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)公式インスタグラムが17日、出演者情報として声優・宮野真守を紹介した。歌舞伎俳優の片岡愛之助が演じる金融庁・黒崎駿一検査官の部下として8月23日放送の第6話から登場するが、宮野ファンは“あること”を心配しているようだ。

8月16日放送の第5話から第二部が本格的に始まった『半沢直樹』だが、この回の世帯平均視聴率が関東地区で25.5%(ビデオリサーチ調べ)と今シリーズ最高を記録した。第二部では、出向先から東京中央銀行に戻った半沢直樹(堺雅人)が中野渡頭取(北大路欣也)から破綻寸前の帝国航空の再建を命じられるが、500億円もの債権放棄を要求する政府の再生タスクフォースと激しく激突する。このタスクフォースを取りまとめるのが、筒井道隆が演じる乃原正太弁護士だ。原作では名誉欲と金銭欲が強く、高慢で利己的とかなりの悪人として描かれている乃原弁護士を、1990年代の数多くのトレンディドラマで主演を務め、嫌みのない好青年というイメージだった筒井が演じるとあって大きな反響を呼んでいる。

そして次週の予告に宮野真守がチラリと映ったことから、「マモちゃんだ! すごい」「半沢直樹に出るんだ、うれしい!」とネットでは大騒ぎになった。『半沢直樹 hanzawa_naoki_tbs Instagram』では「宮野真守さんがあの黒崎さんの部下・古谷役でご出演されます」と彼の写真を公開しているが、黒髮で濃紺のスーツ姿、サラリーマン風の宮野はとても新鮮だ。

黒崎駿一はかなりの切れ者で、オネエ風の言葉遣いが特徴のかなり個性的な人物だ。宮野はその部下役ということで、感情の起伏が激しい黒崎に振り回されそうな気配である。さらに宮野のファンが最も気になっているのは、黒崎のあのお得意シーンなのだ。コメント欄にも「あの黒崎さんの部下ってことは、大丈夫かな(泣)」「えっ!? 掴まれないように気をつけてください!」「黒崎さんの部下だなんて、あれやられないでしょうね」と大人気ドラマへの出演は嬉しいが、イラつく黒崎に急所を掴まれるのではないか―と心配の声が寄せられている。

画像2枚目は『半沢直樹 2020年8月17日付Instagram「出演情報 6話予告チェックされましたか」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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