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【エンタがビタミン♪】伊集院光、24時間ランナー高橋尚子1周5kmごとに“自ら10万円募金”に理解できず「バランスおかしいよね?」

TechinsightJapan / 2020年8月18日 15時45分

他にも「私が止まるまでの間、募金を募りますから。私は延々と長時間走りますので、皆さん良かったら私の頑張りに免じて(私が走っている間に)どんどん寄付してください…ならなんとなく分かるけど」と新しいシステムも考えて、「“私が”10万円寄付しちゃうと分からなくないか?」と重ねて疑問を呈していた。

これにはネット上でも「5キロ走るごとに10万円払うって…それどんな地獄よ!」「炎天下で5キロ走って10万円寄付とか何の罰ゲーム?」「高橋尚子さん個人が募金をする必要があるの?」「走らないである程度の額を募金じゃだめなの?」「この方々はノーギャラ?」などの声や、「高橋尚子さん素敵な方だなぁ」「何であれ募金は集まるのだから一生懸命走る彼女を応援するのが筋では?」「これまでのマラソンより意味があっていいな」などの好意的な意見も見受けられる。

高橋さんが危惧していた「偽善かどうか」については一切疑問は無く「何の文句もない」という伊集院。チャリティーマラソンに関して「コロナを理由にやっとやめられんじゃんと思ったの。『やるんだ!?』と思った」とそもそも続けることに驚いていたが、「本番ちゃんと観てみる」「これにどういう気持ちが動いていくのか」と自分自身の目で確かめてみると語っていた。

画像1枚目は『伊集院光 2020年7月30日付Twitter「Lでじゅう分だった。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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