【エンタがビタミン♪】「粗品さ～ん！」と毎回楽屋を訪ねてくる本田翼との関係を問いただされ「彼女です」

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品は『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』（フジテレビ系・2020年1月～3月）でドラマ初出演を果たした。同作で共演した本田翼は今でもよく粗品の楽屋を訪ねてくるそうで、周囲の芸人らは「どんな関係なのか」と訝しんでいるようだ。

17日深夜放送の『霜降りミキXIT』（TBS系）で番組冒頭、昴生（ミキ）が「俺、ちょっとクレームがあるの」と粗品を問いただした。自分たちの本番前の楽屋に本田翼が大声で「粗品さ～ん！」と訪ねてきて、粗品の横に座って話し込むという。それが一度ではなく毎回のことなので、2人の関係がどういうものなのか疑問が出てくるのも不思議ではないだろう。これに粗品は「…彼女です」といかにも嘘くさく答えていたが、実際には本田の連絡先すら知らないそうだ。ただ同番組と彼女がレギュラー出演している『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』（TBS系）の収録の時間帯が被っており、時間が空くと本田の方から「粗品さ～ん！」と楽屋に足を運んでくれるらしい。ただ周囲は彼女が現れると「あの本田翼さんが」と緊張するといい、昴生は心臓が止まりそうになるそうだ。

この“本田翼問題”について、粗品は7日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン0（ZERO）』（ニッポン放送）内でも触れている。本田は本当に明るい性格で、ドラマの撮影現場では「太陽のような存在」だった。誰にでも分け隔てなく話をしてくれるので、粗品は「俺みたいなキモキモ野郎にも明るく振る舞ってくれて」と彼女への感謝も口にしていた。撮影中は他の共演者も一緒にカラオケや食事に行ったが、本田と2人だけで会うことは「もちろん無かった」と話している。

ドラマの撮影が終わってもこうして粗品の顔を見に来る本田翼との関係について、ミキやEXITに「実は付き合ってんじゃないの？」と茶化されると粗品は「迷惑がかかるから、やめとけ！」と苦笑しながら話の流れを止めようとした。すると相方のせいやが突然「紹介してよ」「本田翼さんアリよ、俺」と割り込んできたため、「え？」「とんでもないこと言ってる…」とスタジオの空気が微妙なものになっていた。
（TechinsightJapan編集部　みやび）