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【海外発!Breaking News】遺体安置室に運ばれた81歳 床に転がり生きて発見される(露)

TechinsightJapan / 2020年8月20日 21時45分

その後、ゴルシェチェンスキー・セントラル地区病院の医師と麻酔科医は、死亡宣告後の規定である2時間を待たず、1時間20分後にジナイダさんを遺体安置所に運んだことを認めている。また病院長は「腫瘍摘出後に心肺停止状態となったジナイダさんの蘇生措置には30分間をかけた。それでも蘇生できず死亡と判断した」と当時の状況を語った。

一方で2度目の手術を受けたジナイダさんは、記憶も戻り回復の兆しを見せていたが再び容態が悪化し、最初の手術から1週間を待たずに死亡している。

この件については地元警察が調査を開始しており、主治医は停職処分となっている。またジナイダさんの遺族は、ゴルシェチェンスキー・セントラル地区病院を相手に訴訟を起こす構えでいるという。

ちなみにインドネシアでは今月5日、棺の中の遺体の手指が動く様子が捉えられ「怖すぎる」と話題となった。ただこのケースは、腐敗の一過程であり決して珍しいことではないそうだ。

画像は『LADbible 2020年8月19日付「Pensioner ‘Comes Back From The Dead’ After Waking Up In A Morgue」(Credit: East 2 West News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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