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【エンタがビタミン♪】宮迫博之と25年ぶりに2人きりで会った蛍原徹「人間はそう変わるもんじゃない」

TechinsightJapan / 2020年8月21日 20時6分

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お笑いコンビの海原やすよ・ともこは昔、雨上がり決死隊と一緒に営業で地方を回っていた時代がある。その頃の蛍原徹は「誰よりも最初にキレて怖い」、宮迫博之は「いつも蛍原さんに守られていた」印象が強いという。宮迫は人見知りが激しく揉めるのが嫌いなので、どうしても蛍原が前に出て行かなくてはならないことが多かったようだ。

20日放送のトークバラエティ『やすとものいたって真剣です』(朝日放送テレビ)のゲストとして蛍原徹が登場した。雨上がり決死隊の吉本印天然素材時代の人気ぶりをよく知っている海原やすよ・ともこは、2組で姫路へ営業に行った時のエピソードが忘れらないという。

帰りの新幹線まで時間があったので姫路駅の喫茶店に入ったところ、雨上がり決死隊のファンが店になだれ込み騒ぎとなってしまったことがあった。この時、いの一番に出て行ったのが蛍原で「お店の人や、他の客に迷惑だ。飲まへんやったら出て行け!」と怒り、ファン全員を追い払ったそうだ。その時、蛍原の背後で「ごめんな」と口パクで手を合わせてペコペコしている宮迫博之の姿が滑稽だった―と海原ともこが笑う。「俺こういうの苦手」と一生懸命に追い出されたファンに謝っていたらしい。

雨上がり決死隊としてのレギュラー番組での楽屋では宮迫がずっと無言で漫画を読んでいるので、マネージャーやスタッフとの打ち合わせや世間話に至るまで対応するは全て自分だった―と蛍原は明かす。彼がどれだけ漫画を好きなのか知っているので、楽屋で一言も喋らず没頭しているのは仕方がないと許容していたのだ。「自分がゴルフを好きなのと一緒だから」と笑う蛍原の懐の深さに、やすよ・ともこは感心するばかりだ。

実は同番組を収録する2日前に宮迫と会い、1時間ばかり話をしたという蛍原。2人っきりで会うのは約25年ぶり、2019年6月に発覚した闇営業問題以前は食事をする機会があっても、常に誰かが一緒にいて今回のように顔を突き合わせて話をしたのは本当に久しぶりであった。宮迫の様子について聞かれると、顔色は良かったが“人間はそう変わるもんじゃないな”とぽつり。また蛍原は彼のYouTubeも見ていないし、出演するのも今は難しいと話している。「宮迫さんがお願いしてきた時は、“やってあげよう”という気持ちですか?」と問われると「その前に色々と注意せなアカンから」「自分の中ではOKになっていない」とあくまでも表情は厳しかった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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