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【エンタがビタミン♪】「妖怪カラフル雷獣」ぺえの画像が神秘的「まじ元気出た」と待ち受けにする人も

TechinsightJapan / 2020年9月2日 11時48分

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日本に伝わる妖怪“アマビエ”が疫病を鎮めるとされることからコロナ禍で注目を集め、SNSにイラストやコスプレが投稿される人気ぶりだ。この夏話題のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』では、第4話に片桐仁演じる“アマビエ”が登場した。そんななかタレントのぺえがブログに「妖怪カラフル雷獣」と名付けたシュールな画像を投稿しており、これはこれでぺえなりの思いが込められているようだ。

ぺえがブログのプロフィールで「新世代おネエタレント/原宿のカリスマショップ店員」と自己紹介しているように、2015年12月5日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で特集した「変わりゆく若者文化発祥の地…原宿を深掘り!」のロケで、番組スタッフがアパレルショップで働くぺえに出会ったことから芸能界入りに繋がった。

一足先に売れていたモデルのりゅうちぇるからバラエティ番組で紹介されたり、2017年12月5日放送のドキュメンタリー番組『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)で前田敦子に密着取材した際は、仲が良いタレントとしてぺえにインタビューしていた。りゅうちぇるや前田とは親友と認めた間柄である。

『セブンルール』では前田敦子について「いい意味でも悪い意味でも“自分を曲げない女”…めんどくさいけど、一緒にいて飽きない」と話したが、ぺえ自身もしっかりとした考えを持っていることがうかがわれた。

元AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友が今年5月31日をもって芸能界から引退したが、ぺえは6月1日に名前は出さなかったもののTwitterに長文のメッセージを投稿して「仕事を辞めることや環境を変えることは何かに負けたわけじゃない むしろ勇者!」と激励していた。

そのように周りの出来事にも思いを巡らせるぺえが8月29日、ブログに投稿した「妖怪カラフル雷獣」の意義を解説しており、どうやら日常で不満に感じる行為に対する警鐘のようだ。

それは落雷とともに現れる妖怪で「空気読めなすぎる奴や自意識過剰すぎる奴に雷を落としにやってくる」という。具体的には静かなお店や電車のなかで「目立ちたくて異常に声デカい奴」、皆で楽しむはずのカラオケなのに「1曲目から8分以上の歌をフルで歌う奴」や「人が歌ってる時に下手くそなハモリ入れてくる奴」、「自分の意見が通らないと明らかに不機嫌になって急に単独行動しだす奴」、「鍋で肉しか食わない奴」などが該当するそうだ。

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