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【エンタがビタミン♪】爆問・太田、安藤優子キャスター“無視事件”に怒り再熱 アンガ・田中「この話しなきゃよかった」

TechinsightJapan / 2020年9月3日 10時22分

【エンタがビタミン♪】爆問・太田、安藤優子キャスター“無視事件”に怒り再熱 アンガ・田中「この話しなきゃよかった」

女性キャスターとして圧倒的な知名度を誇る安藤優子キャスター。長年報道の第一線で活躍し続けているが、最近では出演番組での物言いや態度がしばしば物議を醸してきた。自身だけでなく他人にも厳しい印象の安藤キャスターだが、かつては今以上に殺伐としていたと爆笑問題の太田光が語っている。

安藤優子キャスターといえば先月の『直撃LIVE グッディ!』の放送中、猛暑のなか中継を行い体調不良を訴えたディレクターに対してリポートを続行する指示を出したことが物議を醸していた。このことで安藤キャスターの発言はもとより、危険な状況で中継を行わせる報道姿勢にも批判が生じたことは記憶に新しい。太田光はそのことを忘れていなかったようで、1日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』のなかで同番組に話題が及ぶと、「熱中症に厳しいでおなじみの番組だろ」「『バッディ』じゃねえのか」と強烈な皮肉を放った。話題を振ったアンガールズ・田中卓志が「この話しなきゃよかった…」と後悔したほどである。

太田がこの話題に反応したのには理由がある。というのもかつてテレビ局のメイク室で安藤キャスターと同席した際、隣で挨拶した相方・田中裕二を無視したというエピソードがあるからだ。当時はさすがに怒っていたという田中本人はもう気にしていないようだが、太田はしばしばこのエピソードを話しており「(安藤キャスターは)お笑いの人は絶対挨拶しないって誓ってる」と過度に芸人に厳しいというイメージが定着しているもよう。ちなみに太田は、「元々あんなのに挨拶しないから無視されたことない」と破天荒ぶりをみせていた。

安藤キャスターは上智大学在学中の1980年代に『ニュースステーション』(現報道ステーション、テレビ朝日系)のリポーターなどで報道の世界に足を踏み入れ、以降フリーランスという立場で『ニュースJAPAN』『スーパーニュース』(ともにフジテレビ系)などの報道番組でメインキャスターを担当してきた。彼女がデビューした当時の報道業界は今以上の男社会であり、その中で数々の現地取材もこなしてきたところをみるとかなり厳しい環境で仕事をしてきたことがうかがえる。そんな背景もあり、人一倍抱えているキャスターとしてのプライドが周囲に対する厳しさに繋がっているのかもしれない。

とはいえ『グッディ!』ではカンニング竹山など芸人の出演も目立っており、太田自身も「最近多分ね、ちょっと変わってきたんだと思う」と態度が軟化していることを推測している。安藤キャスター自身もバラエティ番組への出演経験があり、その中で報道番組のワイドショー化を肯定していることから、必ずしも“お笑い”を否定したり報道以外を軽視しているわけではなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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