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【エンタがビタミン♪】高見沢俊彦の規格外ポンコツ料理に視聴者爆笑「笑いすぎてお腹痛い」 博多大吉「几帳面な方だと…」

TechinsightJapan / 2020年9月9日 17時20分

【エンタがビタミン♪】高見沢俊彦の規格外ポンコツ料理に視聴者爆笑「笑いすぎてお腹痛い」 博多大吉「几帳面な方だと…」

日本のグループ最多のコンサート本数記録を更新し続けているTHE ALFEEの高見沢俊彦(66)が、5日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した。「ギター以外はポンコツ」だという高見沢に、最初は半信半疑だった有吉弘行らも爆笑し、視聴者からも「高見沢さん面白すぎる」「笑いすぎてお腹痛い」などの反響があった。

番組で「ギター以外は何もできないことを反省しに参りました」と告白した高見沢俊彦。有吉弘行は「絶対そんな事ないですよ」と全否定する。しかし高見沢の料理VTRが流れると、そうも言っていられなくなったようだ。

「家訓で“料理は食べるもの”」だとして日頃は料理を一切しない高見沢。夏のライブで販売されるDVDでは『ALFEE KITCHEN』としてたびたび3人が料理をする企画が行われている。そこでカツ丼を作る際に高見沢は玉ねぎを丸ごと1個、切らずに鍋に入れてしまったことがあるが、「レシピを見て『玉ねぎを入れる』って書いてあったんですよ。『(玉ねぎを)切る』って書いてなかったんです」と主張した。普段料理しないため、料理をする際にはレシピが頼みの綱だが、それが裏目に。ちなみに「入れた瞬間にパラッとなると思った」と玉ねぎは切らなくても鍋に入れれば自然にバラバラに分かれると考えていたのだ。

他にも失敗は数知れず。おにぎりを作る際には炊飯ジャーの炊き立ての白飯にいきなり手を突っ込み「あっつ!」と驚き、りんごの皮を剥けば厚く剥きすぎて食べる部分が激減、デザート作りではグラニュー糖と間違えて塩を投入、ボウルの生地のなかに器を落とし器を割る…などなど枚挙にいとまがない。高見沢はあくまでも真剣に料理に取り組んでいるのだが、あまりの天然ぶりが笑いを誘う。

これらの珍エピソードでスタジオは爆笑に包まれ、有吉弘行は「これ毎週観たいわ~」、バカリズムは「『高見沢くん』っていう四コマ漫画連載して欲しいですね」と希望。博多大吉が「すごくしっかりした几帳面な方だと思っていた」と驚いたが、高見沢は「音楽には几帳面なんですけど」と返していた。

そんな高見沢俊彦が「禊」として「3分クッキング」に挑戦することに。実際に『3分クッキング』に出演する青柳ひろ美先生が指導し「肉と卵の巻き寿司」を作ることになった。これにまたもやレシピを熟読し「間違いようがない」と自信を見せる高見沢。 

いざ料理では「寿司酢を白飯に回しかけて切るように混ぜる」といった工程で、なんと高見沢は手刀で白飯に切り込んでいった。これに普段は優しいであろう青柳先生が「人間なので何かを使いますよね?」と一言。さらには前髪にご飯粒をつけ、肉片を遠くに飛ばし、鍋に引く油を溶き卵に直接投入するなどの珍プレーを次々に披露した。極めつけは具の卵焼きを作る際に「卵をボウルに入れる」とレシピにあったのだが、これを見た高見沢はボウルの中に生卵を割らずにそのまま入れてしまう。ボウルの中に殻のままの卵が4つ入ったシュールな絵に、付き添っていた大久保佳代子も「斬新ですね。ボウルに一回そのまま寝かせるという…」と呆れ顔だ。

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