1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】EXITりんたろー。『愛の不時着』を考察する山田裕貴に共感「俺と着眼点が全く一緒」

TechinsightJapan / 2020年9月10日 11時45分

【エンタがビタミン♪】EXITりんたろー。『愛の不時着』を考察する山田裕貴に共感「俺と着眼点が全く一緒」

テレビ朝日系ドラマ『特捜9』シリーズで若手刑事・新藤亮役を務める山田裕貴。昨年は主演舞台『終わりのない』での演技が評価され、「令和元年度(第74回)文化庁芸術祭賞」の新人賞を受賞した実力派俳優である。受賞以降も役者として研究熱心な山田が韓国ドラマ『愛の不時着』についてTwitterでつぶやいたところ、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。から反応があった。

韓国で大ヒットしたドラマ『愛の不時着』は、韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)がパラグライダーの試乗中に強風に巻き込まれて北朝鮮に不時着してしまい、そこで出会った堅物の将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と恋に落ちるラブストーリーである。Netflixで配信されると日本でもコロナ禍のステイホームが続くなかブームを巻き起こし、タレントの千秋や歌手の平原綾香もハマったようだ。

山田裕貴が9月9日、Twitterで韓国映画や『愛の不時着』について「あの目の演技というか 力は入っていないけど まっすぐ見てて」、「感情が強くなると“想い”が目にたまるというか」と考察。さらに「勉強になりますな いろいろ見てたらずっと泣いてる(笑)」とつぶやいたところ、EXITのりんたろー。からコメントが届いた。

りんたろー。が「やっぱ裕貴はいいとこ見てるな 俺と着眼点が全く一緒だ」と感心するので、山田も「嬉しい りんたろさんがそ~言ってくれると嬉しいですね」とまんざらでもなさそうである。しかも「第2の兼近くんになれそう 山近でぃぃぃぃぃぃぃぃぃーす」、「やまちー 高校時代のあだ名の1つでした(笑)」とテンションアゲアゲな山田裕貴。実はEXITとは縁がある。

2018年10月26日には、EXITの兼近大樹がTwitterで「先日俳優の山田裕貴パイセンとシーメーぶっかました事をここに報告致しマチュピチュ」とツーショットを投稿。「ゲキおもろ小説の教団Xを読んでるしチャラ男にも優しくしてくれるナイスガイだったのでマブダチになってもらいやした」という兼近のツイートに、山田が「会えて嬉しかったでーす! シーメーぶっかましー チョロチョロー(笑)」とコメントしていた。



昨年7月18日放送の日本テレビ系特番『グサッとアカデミア』でその兼近大樹がインタビュー出演して壮絶なビンボー時代を振り返り、子どもの時に両親が離婚して母親とボロボロな家で生活していたと明かした。するとスタジオゲストの山田裕貴が「自分のことのように泣いちゃいました」と大粒の涙をこぼしたのだ。元プロ野球選手で現広島東洋カープ・山田和利コーチを父親に持つ山田裕貴は、子どもの頃に「プロ野球選手の息子なのに」と言われたり成長してからも「親のコネで芸能界入ったんだろ」などの中傷を受けたという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください