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【エンタがビタミン♪】LiSA『紅蓮華』のステージで手応え感じるも、古坂大魔王に「ポンコツ」暴かれしょんぼり

TechinsightJapan / 2020年9月13日 17時45分

【エンタがビタミン♪】LiSA『紅蓮華』のステージで手応え感じるも、古坂大魔王に「ポンコツ」暴かれしょんぼり

LiSAが9月12日午後2時55分から8時間にわたり生放送された大型音楽特番『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)でアニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』を披露した。ステージを終えて番組に寄せたコメントでは「いつも以上にライブ感と、同じ時間を共有しているという感覚をみんな楽しんでくれたのかなと思います」と手応えを感じたLiSAだが、その後に起きた出来事でテンションが下がってしまう。

今年の『THE MUSIC DAY』はコロナ禍の中、千葉・幕張メッセから無観客で放送された。LiSAのステージはイベント参加型ライブ配信アプリ「LIVEPARK」を使ったスマホ連動企画により、視聴者がスマホを振ると“炎”を送れる演出で盛り上がった。

ライブが好きなLiSAは生放送の場合、視聴者と同じ音楽で時間を共有できることが魅力的だという。今回は無観客ライブながら視聴者が参加できるスマホ連動企画についてインスタグラムで「皆の炎たくさん届いて、よりライブ感を感じました」と振り返り、「みんなの気持ち歌いながら感じたよーー! 6千万って! みんなの炎すごすぎー!! 楽しかったー!」と余韻に浸っていた。

ところがライブステージを終えてTikTok、LIVEPARKによる配信企画『裏配信☆大魔王の部屋』に出演したLiSAは、13日午前3:07にTwitterで思い出しながら「かっこよく決めてきたのに、古坂さんにぽんこつ暴かれた」と落ち込んだ。

『大魔王の部屋』では、古坂大魔王とライブ衣装や大ヒット曲『紅蓮華』についてのトークが盛り上がってから、古坂の提案によりカードにカタカナで書かれたモノについて「カタカナを使わずに相手に説明する」というゲームにLiSAが挑戦した。

すると「グッズ」のお題を説明しようとして「ライブで買わなきゃ~」といきなりカタカナを使って「即アウト」と言われてしまう。LiSAはリベンジを申し出ると「ジッパー」をカタカナを使うまいと苦心して「かばんのあけるところが引っかかった」と表現するが伝わらず、「分からないー」と再びいじられたのである。

そんな自分が情けなかったのだろう。LiSAが落ち込んだ気持ちをツイートしたところ、「暴かれるというか長くLiSAッ子やってきた人たちからは共通認識だよ。ポンコツ(笑)」、「ぽんこつを補って余りある才能があるから大丈夫!!!!」、「まいどっw」、「可愛かったよ」などの反響があり、ファンは安定のLiSAに和んでいた。

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