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【海外発!Breaking News】トルコで豊胸手術を受けた女性、乳首が壊死してポロリと落ちる(英)

TechinsightJapan / 2020年9月30日 5時45分

チェリースさんが乳首から絆創膏を取ると、黒ずんだ乳首がポロリと床に転げ落ちたのだ。

チェリースさんは「ショックで言葉を失ったわ。私の乳首には穴がぽっかりと空いていて、物凄い悪臭が鼻を突いたの。乳首が腐り落ちたのだから当然よね。まるでホラー映画を見ているようだったわ」と語ると、こう続けた。

「あの日のことは一生忘れないわ。だって私の胸は燃えるよう熱く、耐え難い痛みに襲われたのよ。」

「イギリスの医師には『敗血症に罹る恐れがあるし、最初の手術でインプラントを入れた時に動脈を傷つけた可能性もあるから、後にインプラントの除去手術が必要になるかもしれない』と言われたの。必要ならどんな手術だって受けるけど、壊死した乳首には今後、皮膚移植手術が必要なの。胸にこれ以上傷がつくと思うとウンザリよ。こんなことだったら乳房が垂れたままのほうがよっぽど良かったわ。」

なおトルコのクリニックだが、チェリースさんからのメールや電話には一切応えず、術後ケアもないという。チェリースさんは「トルコでの手術は約74万円(5500ポンド)だったけど、イギリスでは約118万円(8800ポンド)だと言われたの。こんなことだったら、しっかり貯金してイギリスで手術を受けるべきだった。トルコのクリニックが欲しいのはお金だけ。患者のことなんてちっとも考えていないのよ」と憤慨し、「トルコでの手術は絶対お勧めできないわ」と注意喚起している。

画像は『The Sun 2020年9月24日付「‘LIVING NIGHTMARE’ My nipple fell off after botched breast surgery abroad left me with gaping hole in my chest」(Credit: Caters News Agency)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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