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【エンタがビタミン♪】霜降り・せいや「芸人が死ぬぞ!」“女優 VS 芸人”で悲鳴 「イロモネア思い出した」の声も

TechinsightJapan / 2020年10月4日 15時55分

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10月3日放送のTBS『オールスター感謝祭2020秋』で行われた企画に挑戦したお笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、芸人としてのプライドをずたずたにされて悲痛な叫びをあげる場面があった。女優を笑わせるという企画に自信満々で臨んだせいやだったが、その光景に『ザ・イロモネア』を思い浮かべる視聴者もいたようである。

『オールスター感謝祭2020秋』での企画「ギャグ攻撃に耐えろ! 豪華女優陣 VS 人気芸人!」は、芸人が女優の目の前でギャグを披露して90秒以内に笑わせることができるか、対して女優はそれを笑わずにポーカーフェイスを90秒保てるかを競うゲームだ。

最初に当たったのは新日曜劇場『危険なビーナス』に出演する女優の中村アンで、霜降り明星のせいやと対戦することになった。霜降り明星と言えば2018年に『M-1グランプリ』で優勝して14代目王者となり、同年12月のラジオ番組でせいやが話したことをきっかけに「お笑い第7世代」というくくりが定着したことで知られる。

そのせいやが自信満々で中村アンを笑わせようと短いネタを披露するがポーカーフェイスは崩れず、タイムリミットが迫ると『それいけ!アンパンマン』のキャラクター・カバおくんを真似たり、最後は土下座して「好きでーす!」「付き合ってくださーい!」と叫んで、なりふり構わずに笑わせようと頑張った。

しかしとうとう中村アンを笑わせることはできずに敗れたせいや。「ちょっと待って!」と動揺を隠せず、「何じゃこの地獄の企画ー! 仕事減ったんちゃうか!?」と辛そうな表情で訴えていた。

その後は若手女優・森七菜とピン芸人・Yes!アキトが対戦。「ゲラで、緊張するとすぐ笑っちゃう」という森七菜だったが、本番ではポーカーフェイスを貫いて勝利。さらに「芸人界の救世主」と期待されたハリウッドザコシショウも、「お笑いが大好き」なはずの吉田羊を笑わせることができなかったのである。

せいやはYes!アキトが敗れた時点で「なんやねんこのコーナー! 芸人が死ぬぞ!」と悲鳴をあげており、MCの今田耕司も「このままではホントに芸人が死んでしまいますから」とザコシショウに願いを託したが、叶うことはなかった。

森七菜は生放送後にインスタグラムで「頑張って笑いを耐え切っていましたが…いつもは、いつでーもスマイルしよーね! なのです」と自身が歌う「オロナミンC」のCMソング『スマイル』をアピールしつつ、「対決させていただいたYes!アキトさん、ありがとうございました」と投稿しており、余裕さえうかがわれた。

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