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【エンタがビタミン♪】姉とは真逆? 浅田真央の高すぎる結婚相手の理想に「絶対騙されるパターン」

TechinsightJapan / 2020年10月8日 20時4分

【エンタがビタミン♪】姉とは真逆? 浅田真央の高すぎる結婚相手の理想に「絶対騙されるパターン」

プロフィギュアスケーターの浅田真央が、番組内で公開お見合いに臨んだ。今年30歳になった浅田は理想の結婚相手についても言及。「イケメン」「優しい」「面白い」「身長180センチ以上」という条件を挙げた浅田に、ネット上では心配の声があがっている。

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリストで、現在はプロフィギュアスケーターとして活躍する浅田真央(30)が、10月7日放送のフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV 浅田真央がお見合いで連絡先交換&新メンバー発表SP』に出演。番組内で公開お見合いに臨んだ。今年30歳になった浅田の夢は、結婚して家族を持つことだという。

そんな浅田に理想の結婚相手について質問すると、「イケメン」「優しい」「面白い」「身長180センチ以上」という答えが返ってきた。これにはスタジオ内の男性陣も沈黙してしまう。放送を見ていたネットユーザーからは「浅田真央の結婚相手に求めるもの高すぎて草」「それを男が言うとしたら、美人、優しい、ノリがいい、Eカップ以上が良いってことやろそんな人めったにいねーよw」というツッコミが入っていた。

浅田の厳しい条件をクリアした男性をイケメン評論家の沖直実氏が用意。スタジオには「EXIT」りんたろー。、落語家の瀧川鯉斗、看護師の辻悠太郎氏の3名が登場した。男性たちにさまざまな質問をした浅田は、顔が好みという理由で瀧川鯉斗を指名した。さんざん質問をした結果、顔の好みだけで選ぶという大番狂わせで周囲に肩透かしを食らわせた。

瀧川鯉斗といえば、元暴走族という異色の経歴を持つ落語家だ。若かりし頃に名古屋で暴走族の総長を務めており、役者を志していた時期もあったという。甘いマスクで女性ファンも多く、浅田が「顔が好み」と評価するのも納得だ。浅田が瀧川を選んだことに対して、ネット上では「浅田真央ちゃん心配すぎる、今後絶対騙されるパターンだ」「こういう人はめっちゃモテるのでなかなかコシが落ち着かないこと少なからず」と心配の声があがっている。

浅田真央といえば、実の姉・浅田舞(32)と仲が良いことでも有名である。舞はテレビ番組などで自身の恋愛観や恋愛経験について赤裸々に語ることが多い。2015年には出演したテレビ番組では、理想の男性像について「飛びついても受け止めてくれる人」「筋肉フェチ」と告白。番組内で好みの男性を選ぶことになると、アフロヘアの外国人など個性的な男性たちを指名していた。さらには「かつて散々遊んだから、今は枯れ気味の人が好き」と枯れ専であることを告白した。



周囲が心配するほど理想が高く、まるで夢見る少女のような浅田真央。それに対して実の姉は個性的な男性を好む傾向にあるようだ。同じ姉妹でも恋愛観はここまで異なるのだから面白い。浅田真央のことをまるで娘や孫のように思っている国民も少なくないだろう。それだけに彼女がどのような男性を人生のパートナーに選ぶのかは注目される。今回の放送を見て少し心配になった人もいると思うが、彼女自身が幸せになってくれることが一番だ。
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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