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【エンタがビタミン♪】横浜流星にツッコミ殺到 「クセが強い」「ダサ可愛い」とボウリングの投球フォームにギャップ萌え

TechinsightJapan / 2020年10月10日 19時52分

【エンタがビタミン♪】横浜流星にツッコミ殺到 「クセが強い」「ダサ可愛い」とボウリングの投球フォームにギャップ萌え

2019年に放送されたTBSテレビ系連続テレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪の“ユリユリ”こと由利匡平役でブレイクした俳優・横浜流星(24)。空手が得意で、極真空手世界チャンピオンの経歴を持つことでも知られるが、意外にも球技は苦手だという。8日放送のフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』で横浜が見せた姿に、視聴者からツッコミが相次いだ。

極真空手が特技の横浜流星。中学3年生の頃には世界大会で優勝した実力派だ。“ユリユリ”でブレイクした後に出演した日本テレビ系『あなたの番です -反撃編-』では、その空手を思わせる華麗なアクションシーンで当時SNSは「エグいくらいカッコいい」「あんなかっこいい回し蹴りはほんと惚れます」などと盛り上がった。9日に発表された『gooランキング』の「アクションシーンがかっこいい! 俳優ランキング」でも1位の岡田准一に続き、2位にランクイン。アクションシーンが期待できる俳優として世間は横浜を認識しているようだ。



その横浜が、8日放送の『VS嵐』に映画『きみの瞳が問いかけている』(10月23日公開)のキャストたちと出演した。吉高由里子とW主演を務める横浜は、かつて将来を有望視されていた元キックボクサー役で、役作りで1か月で10kg増量️したが「結構きつかったですね」と振り返った。キックボクシングと空手は身体の使い方が違うため、横浜はイチから技を学んだそうだが、番組ではジェスチャーゲームで「キックボクシング」のお題が出るとキレッキレのアクションを披露して大いに沸かせた。



当然『VS嵐』でも横浜の活躍に期待がかかったが、巨大ピンボール台から転がり落ちてくるボールをキャッチするゲーム「ピンボールランナー」では横浜は動くベルトコンベア上を走りながら、頭上のカゴにボールを入れるランナー役を担当して100ポイントを獲得するも、体重100kgから90kgへ10kg減量した日村勇紀(バナナマン)に50点差で敗北してしまうという結果に。これに「横浜流星超えたー!」「俺の人生で超えれるとは思っていなかったな」と大喜びする日村に、横浜は両手で頭を抱えてしまう。

番組で「球技は苦手なんですけど」「正直空手以外何も出来ないんですよ」と打ち明けていた横浜。最後にベルトコンベアに乗って流れてくるボウリングのピンを倒す「ボンバーストライカー」に挑戦したが、背中を丸め気味にまるでボールと一緒に体が飛んで行ってしまいそうなアンバランスなフォームで投球した。結局ピンを倒すことはできなかった横浜だが、ゲーム終了後には二宮和也が「最後の投げ方、ちょっとやってもらっていい?」と横浜にリクエストし、横浜が両手で押し出すようにボールをレーンに転がすと「絶対当たるわけないよ。本当にダメなんだね、球技」と二宮。横浜も「結構ダメですね」と正直に返すと、吉高はじめスタジオが爆笑に包まれた。

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