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【エンタがビタミン♪】IKKO、懐かしのガーターベルト&ストッキング姿に絶賛の声 美にこだわる姿勢は今も変わらず

TechinsightJapan / 2020年10月10日 15時52分

写真

美容家でタレントのIKKOがSNSに懐かしいファッション撮影のカットを公開したところ、ガーターベルトにストッキングという大胆なコーディネートに「足長い! 綺麗!! どんだけ~」と反響があった。その頃から比べると体力が落ちたというIKKOだが、今の自分なりに努力する姿から美への飽くなきこだわりがうかがわれた。

IKKOはハワイや韓国で撮った懐かしい自身の写真をSNSに投稿しており、たとえば9月9日の「#ハワイ写真パート9」では青空のもとミニのドレスにサングラスをかけた姿を「撮影中のわたしのポーズが素晴らしいと言われていたとき 綺麗だったな~」と懐かしんだ。当時は毎日10キロ歩いていたという。

そんななか10月9日に「どんだけ~ 足キレイだったな~ 懐かしのファッション撮影~」とガーターベルトとストッキング姿の1枚を公開したところ、「美脚すぎる~」、「足長い! 綺麗!! どんだけ~」、「マネキンだぁー きれい!」などの反響があった。



ガーターベルトにストッキングと言えば、往年のハリウッド女優マレーネ・ディートリヒの出世作『嘆きの天使』(1930年)や近年ではジェイソン・ステイサム主演映画『トランスポーター2』(2005年)でローラ役を演じたケイト・ノタなどが着用していた。

名女優たちが銀幕で披露すれば絵になるガーターベルトにストッキングのコーディネートだが、なかなか着こなせるものではない。それを見事に着こなしたIKKOにフォロワーから「とってもとってもセクシーで美しいです」、「素敵です 一生に一回でいいからこのようなファッションしてみたいです」という声が寄せられた。

IKKOと言えばオネエタレントとして活躍を始めた頃は、美脚やスタイルの良さで話題になった。際どいミニドレスを着て踊っていた1stシングル『どんだけ~!の法則」(2007年12月)は、IKKOのものまねで知られるチョコレートプラネット・松尾駿がテレビ番組で話題にするなど、今も語り草だ。

そんなIKKOは2014年11月にインタビューで「歳を取ると輝きは失われていく。だから逃げずに輝けるように生きていかないといけない」、「人生って長くなればなるほどうかうかしていられません」と語っていた。

SNSで9月9日に「#ハワイ写真パート9」を投稿して「当時は毎日10キロ歩いてました~」と懐かしみつつ、「もうそんな歩けな~い どんな時のわたしもわたし」と今を受け入れるIKKO。とはいえTwitterでは9月11日に「ウォーキングの神様~清水先生~ ウォーキングのレッスンを受け、早15年ほどです」と明かしたように努力は怠らない。

また着物デザイナーの池田由紀子さんとは母親・池田重子さんの代から交流があり着物への造詣も深く、最近は和装が多いのも年相応のファッションを工夫してのことだろう。ガーターベルトにストッキングを着こなした頃から時を経ても、IKKOの美にこだわる姿勢は変わらないようである。

画像2、3枚目は『IKKO【公式】 2020年10月9日付Instagram「どんだけ~ 足キレイだったな~」、2020年9月9日付Instagram「撮影中のわたしのポーズが素晴らしいと言われていたとき」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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