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【海外発!Breaking News】「親友」が子守と称して息子を虐待 母親「彼女を信頼してた」(露)

TechinsightJapan / 2020年10月26日 16時45分

そこには手足を縛られて、殴られたような痣があるマクシム君の姿があった。そしてグルミアは「2万ルーブル返すまで、マクシムは渡さない」と脅してきたそうだ。急いでマクシム君のもとに向かったエフゲニアさんだったが、グルミアによって家の中に入ることができなかった。

エフゲニアさんは信頼していたグルミアの兄弟であるルスランさん(Ruslan)に「マクシムを助け出してほしい」と頼み込んだ。すぐさまルスランさんがグルミアの自宅に向かうと、そこには手足を縛られたマクシム君の姿があり、グルミアは「いたずらしたから躾けているだけだ」と笑いながら話したという。



ルスランさんはマクシム君を連れ出すとすぐにエフゲニアさんのもとへと連れて行き、マクシム君は救急車で病院に搬送された。その後は警察が関与することとなり、『The Sun』によるとグルミアは警察の調べに対してマクシム君を監禁したことを認めたそうだ。

エフゲニアさんは、地元メディアに対して「親友だったはずのグルミアは、マクシムを囚人のように扱っていました。彼女は私の親友であり、私は彼女を信頼していました」と語っている。

なおグルミアがマクシム君を虐待し監禁したことについて有罪となった場合、最大で7年間を刑務所で過ごすことになるという。

画像は『Varlamov.ru 2020年9月11日付「В Омской области полуторагодовалого ребенка избивали и морили голодом」(Om1.ru)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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