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【エンタがビタミン♪】井ノ原快彦は「リンゴのウサギが嫌だった」芸能人が明かす親が作ったお弁当の“おかず問題”

TechinsightJapan / 2020年11月10日 18時31分

学生時代は母親に「リンゴのウサギ」を入れてくれるなと文句した井ノ原快彦も、映画『461個のおべんとう』の役作りで卵焼きを作る練習を毎日何度も繰り返して「卵焼きの奥深さ」を知り、ロケ弁当の卵焼きをよく味わって食べるようになったという。

親から当たり前のように作ってもらったお弁当を、いざ自分で作ってみると「あのなかに栄養とか量とか彩とか、全部考えて朝から入れるって相当クリエイティブなこと」だと分かったそうだ。「それを家族に作ってもらっていたんだ、すごい愛情なんだなって思う」、「リンゴなんてそのまま入れた方が楽なのを、わざわざウサギの耳にカットしてくれてたのになんてことを言ったんだ」と申し訳なさそうな表情で話していた。

ちなみにインタビューした『王様のブランチ』の映画コメンテーター・LiLiCoはスウェーデン出身なので、映画『461個のおべんとう』を観て「お弁当ではない国で育ったので、お弁当って本当に素敵だなと思った」と語っている。



画像1枚目は『鈴本一樹 2019年10月20日付Instagram「ギュウギュウに詰めたから全部食べろよー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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