1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】ナイツ塙、AKB48紅白落選を漫才に 前田敦子や大島優子をネタにした歴史も

TechinsightJapan / 2020年11月18日 12時37分

今年はコロナ禍でAKB48劇場での公演や握手会などのイベントが中止・延期となりグループの活動に響いたが、それは『第71回NHK紅白歌合戦』出場歌手に揃って選ばれた乃木坂46、櫻坂46(元欅坂46)、日向坂46といった「坂道シリーズ」も同じような状況であることを思えば、ナイツ塙の「時代ですよ」という言葉は感慨深い。

AKB48グループ3代目総監督の向井地美音は紅白落選について、Twitterで「この2年間、先輩方が繋いでくださったバトンを私たちの代で何度も止めてしまいました。そして今日も。それが何より申し訳ないし不甲斐ないです」と肩を落としながら、「だけどここからもう一度…今までの歴史に甘えず、今度こそ私たちが新しいバトンを渡せるように頑張るので、見守っていてください。AKB48が大好き!」と気丈だった。



またグループのエース的存在である岡田奈々も「これが現実なのだと 改めて突きつけられました 自分の力不足もあります」と落選を受け止めて、「AKBへの愛をこれからも持ち続け 大きく貢献出来るよう頑張ります 応援してくださっている皆様 いつも本当に本当にありがとうございます」と前向きにツイートしていた。

ちなみに女優の戸田恵子は16日にブログで、声優・鶴ひろみさんが2017年に亡くなってから3年が経つ命日だと投稿しており、「番組収録後に外に出たら、サンドウィッチマンの伊達さんに偶然、会いました! お笑い好きの鶴さんの計らいかも」という。3年前に鶴さんが亡くなり落ち込んでいたところ、サンド伊達みきおとナイツ塙宣之が慰めてくれたのを思い出したそうだ。

ナイツ塙のブログには、戸田恵子のブログを見たファンから「鶴さんが亡くなったときひどく落ち込んでいた戸田さんをサンドの伊達さんとナイツの塙さんが慰めてくれて嬉しかったと書いてありました。塙さんは優しい方ですね。ありがとうございます」とコメントが届いていた。

そのような優しいところのあるナイツ塙だけに、もしかするとAKB48紅白落選をネタにして和ませることで、メンバーたちが深刻になり過ぎずに心機一転して頑張るようエールを送ったのかもしれない。

画像2、3枚目は『向井地 美音 2020年11月11日付Instagram「こんなラブリーな衣装着れることなかなかないからいっぱい写真撮っちゃった」』『向井地 美音 2020年11月16日付Twitter「この2年間、先輩方が繋いでくださったバトンを私たちの代で何度も止めてしまいました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください