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【エンタがビタミン♪】『鬼滅の刃』そっくりの香港警察キャラクターに周庭さん「宣伝道具になるのは悲しい」 中国では過去にこんなパクリまで

TechinsightJapan / 2020年11月18日 19時11分

【エンタがビタミン♪】『鬼滅の刃』そっくりの香港警察キャラクターに周庭さん「宣伝道具になるのは悲しい」 中国では過去にこんなパクリまで

漫画にアニメ、映画と大ヒット中の『鬼滅の刃』は海外から注目されており、中国でもすごい人気だ。そんななか香港警察のキャラクターが『鬼滅の刃』の主人公に似ていることから「著作権侵害ではないか」と批判された。香港の民主活動家・周庭(アグネス・チョウ)さんがSNSでその件に触れて反響を呼んでいる。

香港警察が公式SNSで11月13日に投稿したキャラクターは、『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎のような市松模様の羽織を着て刀を持っている上に「騙滅之刃」の文字が描かれている。しかもツイートの文面には「防騙之呼吸」や「第十三型『便宜莫貧』」という『鬼滅の刃』を連想させる表現も見受けられた。

これは香港警察が詐欺防止を呼びかけるために用いたキャラクターだが、周庭さんは16日にTwitterで「先日、香港警察がSNSに鬼滅の刃の主人公に似たキャラの画像を載せました」と取り上げている。香港警察は著作権問題で市民に批判されると「それは炭治郎じゃなくゆるキャラの『葡萄』だ、著作権侵害ではない」と主張したという。

周庭さんは親日家で知られる。最近はTwitterで9月22日、乃木坂46の卒業コンサートが10月28日に迫る白石麻衣の生写真を友達からもらえて嬉しかったことをつぶやいたり、9月27日には「今年あった悲しい出来事はあまりにも多すぎて、受け入れようとしてもなかなか受け入れられません」と急逝した三浦春馬さんと竹内結子さんのツーショットを投稿して冥福を祈っていた。

芸能界だけでなく、11月13日には香港でも大人気だというドン・キホーテのテーマソングをカバーした「歌ってみた」動画をYouTubeで公開するなど、とにかく日本の事情に詳しい。

しかし一方では、6月30日に香港国家安全維持法が可決したことから中国政府による取り締まりが厳しくなり、香港情勢は緊迫感が増している。周庭さんはそうした状況で大好きな日本のキャラクターをパクられて「鬼滅の刃が香港警察の宣伝道具になるのは悲しい…」と訴えずにいられなかったのだろう。

周庭さんの投稿には、「これはどこから見ても炭治郎だね! タイトルロゴの波部分もめっちゃ似てるし! 服装は完全一致するよ!」、「香港警察は鬼の方だろ笑」、「コピー天国中華圏ならではですね…しかも何も悪気なくやってるから.余計に腹立ちますし呆れます」などの反響があった。

弁護士でアメリカ出身のタレントでもあるケント・ギルバート氏が『「パクリ国家」中国に米・日で鉄槌を!』を出版したのは2018年10月のことだった。最近は中国政府も著作権を意識するようになりコピー商品や海賊版をなくすよう進めているというが、香港警察のパクリ疑惑を見る限り浸透していないことがうかがわれる。

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