【海外発!Breaking News】ラッコがサメを抱えて噛みつく衝撃の瞬間 専門家も「捕食の相互関係が入れ替わった貴重な写真」(米)
TechinsightJapan / 2020年11月22日 20時6分
しかしながら、ラッコとサメという種族の相互関係が逆転しているこの光景はまことに珍しいと言える。
一般的にラッコは食事の際に自分の腹部をトレイのように使うため、サメをお腹の上に抱きかかえている姿からラッコが捕食しようと試みていたことも考えられるが真相は不明のままだ。
この2匹は写真撮影後に海中に姿を消してしまったので、アリスさんらもラッコが実際に捕食したのかどうか詳細は分からないそうだ。ただこのラッコが成熟したメスの個体であることは確かだという。
時にはこのように野生動物が以外な食行動を見せることがある。つい先日もオーストラリアで、牛が生きたヘビを噛んでいる珍しい姿が報告されたばかりだった。
画像は『USA Today FTW 2020年11月17日付「Sea otter catches shark in extremely rare species interaction」(Photo: Don Henderson)(Photo: Alice Cahill)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)
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