【海外発!Breaking News】遺体安置室に運ばれた男性、防腐処理で脚を傷つけられ息を吹き返す(ケニア)
TechinsightJapan / 2020年11月30日 5時45分
「ピーターさんの家族は臨床医による死亡確認を待たずに、彼を遺体安置室に連れて行ったのです。医師は当時、てんかん発作や糖尿病などの重篤患者の対応に追われて慌ただしかったのですが、ピーターさんの家族は医師を急かした上に結局待てず、遺体安置室へと彼を運んで行ったのです。」
「愛する家族を病院に連れてくる場合は、病院の定めた規則に従うようにお願いしたいのです。遺体を病院から移動させる場合には看護師ではなく臨床医による証明が必要です。ピーターさんの件はベテランのスタッフが防腐処理前に彼が生きていると気づいたことが幸運だったと言えるでしょう。」
チェルイヨット医局長によると現在、ピーターさんの症状は落ち着いており、数日後には退院できるそうだ。
画像は『Mirror 2020年11月27日付「Man ‘comes back to life’ in morgue as workers were getting ready to embalm him」(Image: Nikko Tanui/Standard)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
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