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【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子“顔面テープ選手権”のものまねを謝罪 本家・研ナオコの器の大きさに救われる

TechinsightJapan / 2020年12月1日 19時0分

実は6月8日放送の『クイズ!THE違和感SP』で小島瑠璃子とデヴィ夫人が久々に共演したところ、一部週刊誌で「デヴィ夫人が7年ぶりに小島瑠璃子との共演NGを解禁」と報じられた。

それは2013年11月30日に放送された『さんま&くりぃむの第16回芸能界(秘)個人情報グランプリ』(フジテレビ)でのことだ。デヴィ夫人がポールダンスで見事な演技を見せたものの、小島瑠璃子の発言によって「腹芸」を披露したアニマル浜口がグランプリに選ばれたのである。

デヴィ夫人は当時、12月2日に「番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R」のタイトルでブログを更新。「私は73歳でポールダンスを披露し、『特技部門』で2連覇を達成しておりました。今回は、もちろん3連覇を狙っておりました…」と練習に励んだことを訴えて「K.Rの思慮の無さのために全て台無しとなりました」と優勝を逃したことを悔しがっていた。

小島瑠璃子がこのたび大御所歌手の研ナオコに無断で顔面テープ芸「演歌歌手の研ナオミ」を披露した際に、その時のデヴィ夫人との確執が脳裏をよぎったとしても不思議はない。

ただ小島のツイートには、以前放送された「研ナオコ vs 清水アキラ」によるものまね対決を思い出して「これほど器の大きい方はそうそういないです」と研ナオコの人柄を評すファンの声が見受けられた。

しかし研ナオコも怒ることはある。かつてものまねタレント・青木隆治を研ナオコが歌唱指導するという企画があった。しかしレッスンが長引いていらついた青木が番組スタッフに「どんだけ(撮影)やりたいんですか?」「どれくらい欲しいんですか?」と傲慢な態度をとったため、別室で聞いていた研ナオコが激怒。制作側も「本人に頑張りたいという思いがないなら」と判断して企画は終了してしまった。

小島瑠璃子の場合は一生懸命になって全力で顔面テープ芸を見せたので、研ナオコも頑張る姿勢に好感を持って「大丈夫ですよ。とても面白くて笑っちゃった」と器の大きさをのぞかせたのではないだろうか。

画像2枚目は『小島瑠璃子 2020年11月30日付Twitter「こんなにヒリヒリしたお仕事は初めてでした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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