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【エンタがビタミン♪】今井メロ“長女と別々に暮らす決断”に疑問の声「子どもが勝手に悪事を働くかな?」

TechinsightJapan / 2020年12月2日 14時26分

【エンタがビタミン♪】今井メロ“長女と別々に暮らす決断”に疑問の声「子どもが勝手に悪事を働くかな?」

スノーボード・ハーフパイプのトリノ五輪日本代表でタレントの今井メロ(33)が、ブログで3人の子どもと自分が現在どのような生活を送っているか赤裸々に告白している。このまま子どものことを何も触れなければ「いつかブログの記事にも無理が生じる」と考え、正直に述べる決意をしたようだ。

11月17日に「みんな! ただいまぁ。久々ツイートそしてアメブロこれから更新していくよー」と、1年ぶりにツイッターを更新した今井メロ。ブログも「今井メロ帰って来ました!」と題して、新規に開設したことを報告した。トリノ五輪出場後、波瀾万丈な人生を歩み2度の離婚、2人の子の母親だった彼女が、ツイッターを休んでいる間に第3子を出産し離婚していた事実にネット上では驚きの声があがっていた。今井の出産、子育てに関する考え方に否定的な意見も少なくなかったが、ブログには小学生と幼児、3人の子どもを抱えながら頑張っている彼女への応援メッセージが届いていた。

だが12月1日のブログで、第3子(性別は発表していない)は離婚した夫のもとで育てられており、2011年に生まれた長女は近々施設に入所すると告白している。長女は幼い頃からイタズラがひどくしつけに苦労していたようだが、最近はそのイタズラがおおごとになり、嘘も頻繁につくようになったというのだ。「様々な悪事を働くようになり、学校でも問題を起こすように」なって、家出をして警察に保護されたことがあるらしい。「私(親)の愛情が届いていないから構ってほしくて、本人なりの必死のアピールなのかなっと思い、心のケアにも励みました」「私なりに話を優しく聞いたり、色々なやり方で接してみました」と今井は長女を立ち直らせようと精一杯頑張ったが、「だけど…ごめんなさい」「もう…分からなくなったんだ」と心底疲れ切った様子である。

今井が「産まれた頃から保育器で育ち他の兄弟に比べ、腕の中に抱いてあげられる時間が短かったから」と述べている通り、長女は出産予定日より3か月早く1000gにも満たない体重で誕生したため、長い間病院に入院していた。その後は療養施設に預けていた時期もあると過去のブログで明かしており、様々な事情で長女と離れて生活していた時期があったようだ。だからこそ親として辛抱強く対話を重ね、長女の問題行動の改善に努めてきたようだが悩みに悩んだ結果、苦渋の決断になったという。

「親だからとか、一緒に暮らすのが円満とか、笑顔あふれる家庭とか、それは理想論」とする今井メロ。今回の告白で世間の反感を買うことも覚悟していたが、コメント欄には「すごく分かります。私も娘に何度全寮制の学校に入れようと思ったことか…親子でも人間です。合わない事もあります」「踏ん張って踏ん張って、どうにもならない事もあります。どうか自分を責めないでくださいね。私も苦しんできました」「はたから見ると、自分の子を施設に入れたと聞くとどうしても悪いイメージを持ちがちですが理由を聞くと納得いくし、自分だったらそこまでの決断出来ないなと思いました」と、理解を示す声が寄せられている。しかし一方で「長女が悪事をはたらくっていう表現…。(泣)子どもが勝手に悪事はたらくかな?」と、長女に関する記述に違和感を覚えた人もいたようだ。

画像は『今井メロ 2020年12月1日付オフィシャルブログ「告白」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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