1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】松本人志が「おぉ~」『M-1 2020』ファイナリスト決定のリアクションに憶測飛び交う

TechinsightJapan / 2020年12月3日 18時7分

【エンタがビタミン♪】松本人志が「おぉ~」『M-1 2020』ファイナリスト決定のリアクションに憶測飛び交う

ダウンタウンの松本人志が12月2日に決定した『M-1グランプリ2020』のファイナリスト9組を知って、Twitterで「おぉ~」とつぶやいた。松本は今年も引き続き14回目の審査員を務めることから、決勝で並ぶ顔ぶれに感慨深いものがあったのだろう。そのリアクションが「この一言にいろんな思いが詰まってますね」と反響を呼んでいる。

『M-1グランプリ2020』準決勝に出場した26組から勝ち残り、12月20日に生放送される決勝大会への進出を決めたのは、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組だった。

見取り図の盛山晋太郎が2日、Twitterで「今日一日、ずっと心臓を鷲掴みにされてる気持ちでした! 今年こそ! 三度目の正直が人生にやってきた!」とハイテンションでつぶやいたように、9組それぞれで決勝進出の喜びを滲ませている。

ファイナリスト9組に対する心境をTwitterで「おぉ~」と表現した松本人志に、フォロワーから「この一言にいろんな思いが詰まってますね」、「松本さんの注目芸人は?」、「松本さんは気になるコンビいるんでしょうか?」などの反響があった。

そんななか「おいでやすこがは絶対ワイドナショー効果もあったと思います」、「おいでやすこが行ったのすごいですねー。芸歴10年超えのピン芸人に夢を与えた!」、「おいでやすこがほんとに決勝進出したんですね! これはもしかすると! もしかするかも」、「おいでやす小田さん やばいです。すでに泣きそうです」といった声が目立つ。

おいでやすこがは、吉本興業所属のピン芸人「おいでやす小田」と「こがけん」からなるお笑いユニットだ。おいでやす小田は『R-1ぐらんぷり』決勝の常連で知られるが、11月25日の会見で来年の春に決勝が行われる19回目の大会から名称をカタカナで『R-1グランプリ2021』と変更するとともに、応募資格を「プロは芸歴10年以内であること」と変更することが発表された。『R-1』はそれまで芸歴を問わないのが特徴だったが、その変更によっておいでやす小田は突然出場資格をなくしたのである。

そのおいでやす小田が11月29日放送のフジテレビ『ワイドナショー』にゲスト出演して「急に変更されて」と不満を訴えると、さらに『M-1グランプリ2020』で準決勝に残ったことを明かして、松本人志に「ツイートして応援してほしい」とアピールした。そのオンエア後、松本はTwitterで「おいでやす小田。【ひとりR-1ぐらんぷり】優勝おめでとう~」と小田が『ワイドナショー』でネタを披露したことに触れて愛あるいじりを見せた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください