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【エンタがビタミン♪】キンコン西野、映画『鬼滅の刃』超えは「絶対無理」悟る 監督作『えんとつ町のプペル』の目標下方修正

TechinsightJapan / 2020年12月8日 13時11分

『ミヤネ屋』が調べたところ、今まで日本で興行収入100億円を超えているのは37作品しかなく、映画作品がずらりと並ぶランキング表を見せた。

「100億円」で『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(2006年)、「101億円」で『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998年)、「110億円」で『南極物語』(1983年)と紹介されていき、1位は『千と千尋の神隠し』(2001年)の「308億円」、2位は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で「275億円」だった。

宮根は「『鬼滅の刃』が抜きそうな勢いですね。『プペル』も目標100億円じゃ少ないんじゃない?」、「上位をみると、けっこうアニメが多い。だから『プペル』いけるんじゃないか!」と煽るが、西野は『トイ・ストーリー4』でほぼ100億円という現実を受け止めて「なるほど。これは、絶対に無理ですね! 80億です!」と目標を下方修正したのである。

ちなみに宮根誠司は、『映画 えんとつ町のプペル』に声優で出演しているだけあって作品の素晴らしさは認めている。映画を観たスタッフたちが涙して「西野に泣かされたのが悔しい」と話していたエピソードを明かし、西野を苦笑させた。

物語の舞台である煙突だらけの“えんとつ町”は、街中から煙が上がっているため空は黒い煙に覆われており、住民たちは青い空も輝く星も知らなかった。親を亡くした少年ルビッチ(声・芦田愛菜)の前にハロウィンの夜、ゴミ人間のプペル(声・窪田正孝)が現れる。

キンコン西野によると、ルビッチの父・ブルーノ(声・立川志の輔)のモデルは2018年1月31日にがん性心膜炎のため38歳で亡くなったET-KINGのリーダー・いときんさんだという。「いときんさんだったら、星が見えない街でも本当に『星があるぞ』って言ってくれそう」とイメージしたそうで、「観てほしかったな」と寂しげだった。



『ミヤネ屋』の視聴者からは、Twitter上で「『煙突の先に星がある』と言い出す重要キャラ・ブルーノのモデルがいときんさんと聞いて見たくなった。これ話してる時の西野さんの目が涙ぐんでて泣けた。今でも僕ET-KINGが大好きです!」という声が見受けられた。



画像3枚目は『【公式】『映画 えんとつ町のプペル』 2020年11月26日付Twitter「どうか皆で迎えよう 夜の町の最後の夜を」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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